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8/25 登校日の写真です。

8/25に4回生は登校日を設け、卒研ミーティングを行いました。その時の写真です。
いつもとは違い太秦の松竹スタジオの中にある教室で行ったため、一人一人
立って発表して(いつもは座ることの出来る場所でやるので)違和感がありました。

また、ミーティングの後各自展示場所の下見を行いました。

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10/10卒研ミーティング

こんにちは。4回生の竹村です。
10/10(銭湯の日!)に行った卒研ミーティングの内容を簡単にまとめます。
残り各々残り2回ずつになってみんなの顔が硬直してきております。

ヤングさん
色々と進んでいて、実際に展示するに際しての装飾などにも
とりかかっているとのことでした。プログラミングの部分が
もう少し残っているようなので、その部分が課題ですね。

オムさん
イラストが5割できました。
残りのイラストを描くのと、展示の際に使う実写の映像を撮影するのを
進めるということです。
アニメーションを動かすのはそこまで手間がかからないそうなので、
とにかくイラストと実写ですね。


田中さん 
スイッチを押すとドレミの音階が鳴る装置を数種類つくってきてくれました。
スイッチも何種類かあり、実際につないで音を鳴らしてみました。
まだ結構やることが残っているようなので、お互いペースをあげていきましょう!

こんな感じです。卒業展示が迫ってきて焦るこの頃ですが、助け合っていけたら
いいですね。僕も含めて他の人に頼るのも時には重要かもしれません。
今週は3回生がジャンキャリの発表なので、4回生の皆に分からないことでも買い出しでも
頼って下さい!ではまた。 tag:

9/30 後期初ゼミまとめ。

9月30日のゼミブログを担当しますは山下裕英です。
長い夏休みが終わり、後期はじまっって初のゼミは、
三回生のジャンキャリに出品する作品の進捗報告を行いました!

まずは井出くん。
制作の為の資料集め、コンセプトはそのままに体験方法を改善したそうです。
実際に参考資料をみせてくれました。
次回までにプログラムと回路の完成と
機材集め、設計が目標です。

次に牧野さん。
キーを押せば音が鳴るという基本のプログラムが完成していました。
これからセンサーをつなげていくようです。
音のバリエーションを増やしてはどうかというアドバイスがあがっていました。
牧野さんのタイトルはとてもユニークです、MTTM。
次回までに使用するボクシンググローブをゲットすることが目標!

次に渡辺さん。
夏休み前の案が少し変更され、より絵本の物語がわかりやすい構想になっていました。
足跡がついていく基本のプログラミングと、絵本の素材が出来ていました。
センサーを靴に仕込むか床に仕込むか、
作品に必要なスペースや靴を履きかえるという動作はお客さんにどう影響するかなどの意見あがっていました。
また、まずはプログラミングの完成、次に素材の制作をしようというアドバイスがありました。
次回までの目標はプログラミングの完成、そしてセンサーをつなげること!

そして森田さん。
ておしずもうで足が離れたときの光センサーのプログラムが完成、音集めもしていました。
MakeyMakeyを使用するので使い方をオムさんに教わる予定です。
足元の光センサーの仕込み方について、感度によって個数を変えてみようというアドバイスがありました。
次回までにシチュエーションを練り直すこと、映像作り、MakeyMakeyを試すことが目標です!
タイトルが好きです(個人的)。

そして山下です。
私は基本となるプログラムを完成させました。
まずはセンサーをつけた形を完成させることが最優先です。
オリジナルソングがあればいいね!という意見をいただきました。(できるかなあ。。)
次回にセンサーを仕込んだ椅子を用意することが目標です!

次に佐野くん。
制作するゲームの構想を話してくれました。
プログラミング途中のようです。
次回には実際に試せるものを持ってくることが目標です。

最後は内藤くん。
エイリアンが登場するシューティングゲームの構想を話してくれました。
なんと用意しているエイリアンは12体あるそうです。すごい。
描いたものをスキャンしてphotosshopで色をつけてはどうかというイラストに対するアドバイスがありました。
次回は試せるものを持ってくることが目標。

10月7日のゼミでは実際にセンサーありで試せるものを持ってきたいですね。
進捗を報告する場は先生や先輩から意見・アドバイスを頂ける良い機会です。
体験できるものがあればあるほど、それらの幅も広がります、逃すわけにはいかんですねこりゃ。


長くなってしまいました、それでは! tag:

6月12日 卒研MTG

遅くなってしまいました。

♡中村さん
前回からの案を引き継ぎつつ、"お弁当"主体の作品になってしまいそうなので、"おかあさん"へのメッセージを伝えるアプローチをより濃く取り入れてました。
"おかあさん"を直接題材にすることが難しい分、他の"おかあさんっぽい"イメージのものをどこまで作品に取り込むかってとても悩ましいところですよね…。
実は前日ふたりで電話して悩みに悩んでました…。
次回までに、構想を書いてもうすこし纏めてみましょう!とのことでした。

♡田村さん
前回の"幸せってなんだろう!"というのをもとに、色々な幸せのカタチを調査して分析してました。
今回はアンケートとライフカード方式で、周りの人にたずねたやつを纏めてありました。
結果をみつつ、"普通"であることってやっぱり最大の幸福なのかなと感じました。
確かにあんまり幸せについて人と話さないかなと感じました、居酒屋とか、そういうときの話題で、素面で考えないってことは、考えることから逃げてるようなそんな気もしちゃいますね。
田村さんの作品も、見せ方がとっても難しいというか、幅がきくのでなにを軸におくかというのかが重要になると思います。
エクセルとかでまとめて表にするとあとあとフィードバックが楽になるというアドバイスもありました(あんまりやらないけど、大切!)

♡馬場さん
母体回帰についての詳しい連想をしてありました。
作品はとりあえず子ども(胎内)ベースで、出来れば母親の体験も出来るようにするという順番で話しがまとまってきました。
馬場さんは絵がとにかく上手なので、絵で書いてまとめると他の人にもわかりやすいし、馬場さん自身もイマジネーションわきやすいのでは〜とのことで、次も馬場さんの絵期待してます!
馬場さんも、次回構想です。

♡ヤング
結構煮詰まってました!
前回頂いた"パッケージ化・シチュエーション化"という意見から、"おどうぐばこ"にまとめるという案を考えてきました。けっこう好評を頂いたので、この路線でいくことにしました。
パッケージと展示方法は別なので、他の環境も詰めていきます。
そして頂いた意見としては、全部がメディアアートになっていなくても、アナログなおまじないがあっても良いんじゃないかということだったので(盲点!)、アナログでたのしいおまじないも考えたいです。
あとは中身、何いれるかを考えていきます。
次回は構想です。


今回の卒研MTGでけっこうみんなまとまりはじめてきた感じでした!
長かった〜、でもこれからのほうがもっとタイヘンなので、頑張りましょう。

ヤング tag:

6月5日 卒研MTG


梅雨入りしたのにイマイチ雨が降らない裏切りで
洗濯物を干すタイミングを見誤っている、はい、馬場です。
お久しぶりです。

今回は竹村さん・田中さん・オムさん・大野さんです


☆竹村さん
竹村さんは「銭湯」についてです。

・鈴木先生にフィールドノートのつけ方を学ぶ
・協働ホームに撮影の相談
・銭湯シェアハウスに行った
・「ちゃいちゃい寄席」に行った
・ビデオインスタレーションの調査
などしてきたことを中心に聞きました。

「バーにバーテンダーに会いに行くように銭湯に番台に会いに行く」
という考えが面白かったです。
銭湯のごちゃごちゃ感、ぬすみ聞きなどのエロティック(?)
などについても考えていきたいそうです。
また、竹村さんの顔写真とキャプションなど添えたポスターを貼っておくことで
コミュニケーションにつなげるという話もありました。

テーマを「お客さんと番台」と置きました。
双方からの視点で銭湯を考えていきたい、ということで
客と番台の視点から見た銭湯とそのインスタレーションの制作(仮)」
という卒論タイトルが決まりました!わー!パチパチ


☆田中さん
「こども」と「おとな」について

前回アンケートを取った結果から持論を作ってきました
あなたは大人になりたいですか?子供に戻りたいですか?
こお質問で大人になりたい人は自分は子供だと思ってるから
こどもに戻りたい人は大人だと自覚してるからやり残したことをやりたい
という、好奇心が未来に向いてるか過去に向いてるか、ということだそう…
ということで「好奇心」をテーマにしていくそうです!

前から「ボタンを押す」という話が上がっていましたが
「ボタンを押す」を好奇心と結び付けて作品にすることに。
①何が起こるかわからないボタン
②予測したものと違うことがおきるボタン
という2つに軸でアプローチで体験者にいたずらする!
(「いたずらされるのも嫌いじゃないでしょ?」ってのが田中さんっぽくて印象的でした…)

作品案をみんなで考えたり、プチ大喜利大会に発展しました
次回までにひとつボタンを作ってくること~


☆オムさん
作品のテーマとなる「恋する頭の中」についてデザイン中

作品のタイトルは「恋する機械たち-ラブマシン」シリーズ
 片思い+両想い+失恋(繰り返し)の三部作になる予定です
その作品の絵をいろんな人に描いてほしい、ということで
ワークショップを検討中だそうです。
テーマはまず「片思いするときの身体の中」のイメージだそうです
(近日中にできたらいいな)

インタラクションについてはMakeyMakeyを使って相手に触れるなど、各段階を設ける。


☆大野さん


視覚的表現の仕方について悩み中…
・ちゃんとした静止画
・2コマまんが
・4コマまんが
・”あ”の文字で表現する
などなど…

元々の発想のもとになった
「シュレディンガーの猫」「シュレディンガーの”あ”」と結び付けるために
文字の”あ”と猫を用いて”あ”の状態を表すことに。

デザインや展示方法についてもう少し模索するそうです

ポチ(大野さん)なのに今回用いるのは猫…
猫と一言で言っても、いろいろありそう、
「大野さんらしい猫」が表現できたら面白いなーと思いました


いろんなこと考えてる人がいて面白いですよね~
頑張りたいです…。
よろしくおねがいします!
それでは!また!!



みんなを見てると
卒業するため、ではなく、自分の中で追及してる!
って感じます。すごい。
わ、かるく言っちゃった。すみません。
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Author:Moonwalkers
メディアアート、インタラクティブメディア制作ゼミ

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