
7/9のゼミ

こんにちは
三回生の小原です
では、さっそく7/9のゼミの様子をご報告
今回はprocessing上で音を出す方法を学びました
音を出す方法は主に、
1.音声ファイルを読み込み、再生する
2.周波数を発生させる
の2つの方法があります
今回は「1.音声ファイルを読み込み、再生する」を練習しました
基本的な考え方は、
音声ファイルを用意して、mp3またはwavにしてprocessing内のdataフォルダに保存し、
setup関数内で読み込みを設定し、
何かしらのアクション(センサだったり、マウスだったり)が起きたときに再生を行う
というものです
この音声ファイルのデモ作品で、目次さんはボリュームセンサを使い
ぐにってひねって一定値を越えると音楽が流れ出し、
ぐにっとひねって一定値を下回ると音楽がやむというものを見せてくれました。
値によって円がでかくなったり、小さくなったりもします

この写真ではわかりづらいですね
また、目次さんは距離センサを使って、
手をかざす距離によって、音楽のテンポが変わるものもつくってました
近づくとテンポが速くなり、
遠のくとテンポが遅くなる
そこで、平井堅さんの曲を流していていたのですが、
テンポが早くなると一青窈さんの声になるという驚きの現象が起きたんですよ
まあ、しかしこの現象を知らなかったのは僕だけだったらしいです
トリビアでやったらしいですよ
無知っておそろしいですね、とほほ
音声を出す方法を学んだことにより、一段と表現の幅がひろがったように思います
作品にあわせて、効果音を出したりとか、BGM的な音楽流したりとか、
センサと音をうまく組み合わせれば、怖いもんなしですね
視覚だけでなく、聴覚にも刺激を与えると印象はぐっと変わりますもんね
そういえば、脳の知覚の約40%を聴覚が占めているのですよ
視覚とあわせるとなんと約90%
五感のなかでも群を抜いていますね
さあ、次回はとうとう三回生課題の発表です
どのような講評がくるのかドキドキです
tag: [音系ライブラリ]
三回生の小原です
では、さっそく7/9のゼミの様子をご報告
今回はprocessing上で音を出す方法を学びました
音を出す方法は主に、
1.音声ファイルを読み込み、再生する
2.周波数を発生させる
の2つの方法があります
今回は「1.音声ファイルを読み込み、再生する」を練習しました
基本的な考え方は、
音声ファイルを用意して、mp3またはwavにしてprocessing内のdataフォルダに保存し、
setup関数内で読み込みを設定し、
何かしらのアクション(センサだったり、マウスだったり)が起きたときに再生を行う
というものです
この音声ファイルのデモ作品で、目次さんはボリュームセンサを使い
ぐにってひねって一定値を越えると音楽が流れ出し、
ぐにっとひねって一定値を下回ると音楽がやむというものを見せてくれました。
値によって円がでかくなったり、小さくなったりもします

この写真ではわかりづらいですね
また、目次さんは距離センサを使って、
手をかざす距離によって、音楽のテンポが変わるものもつくってました
近づくとテンポが速くなり、
遠のくとテンポが遅くなる
そこで、平井堅さんの曲を流していていたのですが、
テンポが早くなると一青窈さんの声になるという驚きの現象が起きたんですよ
まあ、しかしこの現象を知らなかったのは僕だけだったらしいです
トリビアでやったらしいですよ
無知っておそろしいですね、とほほ
音声を出す方法を学んだことにより、一段と表現の幅がひろがったように思います
作品にあわせて、効果音を出したりとか、BGM的な音楽流したりとか、
センサと音をうまく組み合わせれば、怖いもんなしですね
視覚だけでなく、聴覚にも刺激を与えると印象はぐっと変わりますもんね
そういえば、脳の知覚の約40%を聴覚が占めているのですよ
視覚とあわせるとなんと約90%
五感のなかでも群を抜いていますね
さあ、次回はとうとう三回生課題の発表です
どのような講評がくるのかドキドキです
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