
6/4のゼミ

こんにちは、三回生の椎橋です。
いよいよ今回からデバイスワークショップが始まりました。
1Qで鍛えられたであろう発想力を形にするための勉強の始まりです。
2Q第一回目の今回は「光センサ」です。
これが光センサです。

小さいただのピンのようですが、これが今日の主役です。
これを使って今日は『明るさによって四角形の大きさを変える』という目標に向かいがんばります。
光センサだけではこの目標は達成できません。
そのために、ProcessinggとArduinoを使います。
これがArduinoです。

Arduinoとはアーティストのためのハードウェア開発言語・装置で、簡単に電子回路を作ることができます。
これを、アーティストのためのプログラミング言語であるProcessingと組み合わせます。
●手順
① まず、Arduinoとブレッドボードをジャンプワイヤを使ってつなぎます。

白くて四角い板のようなものがブレッドボードで、
それとArduinoをつないでいるのがジャンプワイヤです。
たくさん穴があるからって、どこへでもさして良いわけではありません。
Arduinoでは入出力ピンや、フレッドボードは縦の列がつながっているので、
それらをうまくつないであげないといけません。

② Arduinoをプログラミングし、PCにつなぐ。
ArduinoをUSB接続し、Arduinoソフトを起動しプログラミングします。
③ Processingをプログラミングする。
光に応じて四角の大きさを変えよ、というプログラムを打ち込みます。
これで、やっと光センサを使うことができます。
光センサの部分に懐中電灯などで光を当てると、
明るさによって画面上の白い四角が大きくなったり小さくなったりします。

今回は、『明るさによって四角形の大きさを変える』ために光センサを使いましたが、
光センサはもっともっと色々なことに使えます。
センサをどうやって使うか、その可能性は無数にあるのでそれを考えるのが楽しみです。
どんどんできることが増えていきます。
どんどんそれで遊びたいです。
ではまた
tag: [光センサー]
いよいよ今回からデバイスワークショップが始まりました。
1Qで鍛えられたであろう発想力を形にするための勉強の始まりです。
2Q第一回目の今回は「光センサ」です。
これが光センサです。

小さいただのピンのようですが、これが今日の主役です。
これを使って今日は『明るさによって四角形の大きさを変える』という目標に向かいがんばります。
光センサだけではこの目標は達成できません。
そのために、ProcessinggとArduinoを使います。
これがArduinoです。

Arduinoとはアーティストのためのハードウェア開発言語・装置で、簡単に電子回路を作ることができます。
これを、アーティストのためのプログラミング言語であるProcessingと組み合わせます。
●手順
① まず、Arduinoとブレッドボードをジャンプワイヤを使ってつなぎます。

白くて四角い板のようなものがブレッドボードで、
それとArduinoをつないでいるのがジャンプワイヤです。
たくさん穴があるからって、どこへでもさして良いわけではありません。
Arduinoでは入出力ピンや、フレッドボードは縦の列がつながっているので、
それらをうまくつないであげないといけません。

② Arduinoをプログラミングし、PCにつなぐ。
ArduinoをUSB接続し、Arduinoソフトを起動しプログラミングします。
③ Processingをプログラミングする。
光に応じて四角の大きさを変えよ、というプログラムを打ち込みます。
これで、やっと光センサを使うことができます。
光センサの部分に懐中電灯などで光を当てると、
明るさによって画面上の白い四角が大きくなったり小さくなったりします。

今回は、『明るさによって四角形の大きさを変える』ために光センサを使いましたが、
光センサはもっともっと色々なことに使えます。
センサをどうやって使うか、その可能性は無数にあるのでそれを考えるのが楽しみです。
どんどんできることが増えていきます。
どんどんそれで遊びたいです。
ではまた
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