
1/8のゼミ

2010年を迎えての最初のゼミです。
とはいえ2009年度の活動はあと数えられる程しかないのですが。
さて今回のゼミ活動はというと…
主に電気回路図の描き方について学びました。
基本的に中学や高校で習った物と大差はありません。
ただこのゼミの活動で最も違うところは電池の代わりに
Arduinoを使用している事にあります。

正直に言ってこれまでの活動の中でArduinoの5VやGNDピンの役割が
いまいち理解できていませんでした。
しかしこのように回路図であらわすとこの2つの端子がそれぞれ
電池の両極と同等という解釈を得る事が出来ます。
そして様々なセンサーを並列につないで、更に各センサーから
アナログピンへと繋いでいけばよい訳です。
回路図を意識せずに、ただブレッドボードを介して繋ぐだけでは
各々のセンサーの役割ばかりに目がいってしまいがちですが
これからはブレッドボードも含め全体的な図を考えながら
繋ぐことができそうです。
ちなみにこの図は「Fritzing」という回路図作成ソフトを使用して描かれています。

回路図を作成するためには写真のようにキャンパズ上に
Arduinoやブレッドボード、センサーを配置し導線で結んでいきます。
実際に我々が繋ぐのと同じように、直感的に操作することができます。
ある程度繋いだら、ボタン一つで一枚目の写真のような
回路図が自動で作られます。あとは細かい箇所を手直ししていけば
誰でも綺麗な回路図を作る事が出来ます。

他にはArduinoや様々なセンサー類を使用した作例が載せられた本を紹介されました。
はんだ付けを習えば我々も作例のような作品が作れるかもしれません。
tag: [回路図]
とはいえ2009年度の活動はあと数えられる程しかないのですが。
さて今回のゼミ活動はというと…
主に電気回路図の描き方について学びました。
基本的に中学や高校で習った物と大差はありません。
ただこのゼミの活動で最も違うところは電池の代わりに
Arduinoを使用している事にあります。

正直に言ってこれまでの活動の中でArduinoの5VやGNDピンの役割が
いまいち理解できていませんでした。
しかしこのように回路図であらわすとこの2つの端子がそれぞれ
電池の両極と同等という解釈を得る事が出来ます。
そして様々なセンサーを並列につないで、更に各センサーから
アナログピンへと繋いでいけばよい訳です。
回路図を意識せずに、ただブレッドボードを介して繋ぐだけでは
各々のセンサーの役割ばかりに目がいってしまいがちですが
これからはブレッドボードも含め全体的な図を考えながら
繋ぐことができそうです。
ちなみにこの図は「Fritzing」という回路図作成ソフトを使用して描かれています。

回路図を作成するためには写真のようにキャンパズ上に
Arduinoやブレッドボード、センサーを配置し導線で結んでいきます。
実際に我々が繋ぐのと同じように、直感的に操作することができます。
ある程度繋いだら、ボタン一つで一枚目の写真のような
回路図が自動で作られます。あとは細かい箇所を手直ししていけば
誰でも綺麗な回路図を作る事が出来ます。

他にはArduinoや様々なセンサー類を使用した作例が載せられた本を紹介されました。
はんだ付けを習えば我々も作例のような作品が作れるかもしれません。
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