
12/11のゼミ

今回のゼミは、「Ardino単体での動かし方」を学びました。
方法は、Arduino単体で動かすプログラムを作成、インストールして動かします。
これで、PCをつなげなくてもArduino単体で動かすことができるのです。
今回は以前に習った、ボリュームや光センサの値を使ってこの↓モーターを回転させます。

このサーボモーターには茶・赤・オレンジの3色のコードが付いています。
ある角度に設定するとその範囲内で動くので、ロボットの関節に使用されたりするそうです。
まず、Arduinoのプログラミングですが
Arduinoのメニュー>File>Example>Servo>Knob を呼び出し
コピーして新規ファイルにペーストし、コンパイル&アップロードします。
これで、Arduinoの設定は完了です。
次に、回路を接続します。
・ボリュームや光センサを入力ピン0番に接続
・サーボモーターを、茶:GND、赤:5V、オレンジ:出力ピン9番に接続
つなげたのがこんな感じです。↓

出力ピンは今まで使ったことがありませんでしたが、
青いコードがつながっているのが出力ピン9番です。
では、ボリュームでモーターを動かしてみます。

わかりずらいですが・・ボリュームを回す角度と同じ分だけプロペラが回っています!
これは、PCにつないで動かしているので
次は、この↓電池で動かしてみます。

電池を接続するための電線をつくりますが、注意点があります。
赤いコードと白いラインが入ったコードをつなげなければならないことです。↑
よく見てつなげましょう。
ボリュームを光センサにかえて、モーターを動かしてみます。

ちょっと不安定ですが、光を当てるとモーターがカタカタ動きました。
今まではPCの周辺に作品の設置場所が限定されていましたが、
これで、PCがなくても電池でArduinoを動かせるようになったので
好きなところに設置できるようになりました。
これまでと違った作品が完成する可能性が広がったと思います。
tag: [Arduino][サーボモーター]
方法は、Arduino単体で動かすプログラムを作成、インストールして動かします。
これで、PCをつなげなくてもArduino単体で動かすことができるのです。
今回は以前に習った、ボリュームや光センサの値を使ってこの↓モーターを回転させます。

このサーボモーターには茶・赤・オレンジの3色のコードが付いています。
ある角度に設定するとその範囲内で動くので、ロボットの関節に使用されたりするそうです。
まず、Arduinoのプログラミングですが
Arduinoのメニュー>File>Example>Servo>Knob を呼び出し
コピーして新規ファイルにペーストし、コンパイル&アップロードします。
これで、Arduinoの設定は完了です。
次に、回路を接続します。
・ボリュームや光センサを入力ピン0番に接続
・サーボモーターを、茶:GND、赤:5V、オレンジ:出力ピン9番に接続
つなげたのがこんな感じです。↓

出力ピンは今まで使ったことがありませんでしたが、
青いコードがつながっているのが出力ピン9番です。
では、ボリュームでモーターを動かしてみます。


わかりずらいですが・・ボリュームを回す角度と同じ分だけプロペラが回っています!
これは、PCにつないで動かしているので
次は、この↓電池で動かしてみます。


電池を接続するための電線をつくりますが、注意点があります。
赤いコードと白いラインが入ったコードをつなげなければならないことです。↑
よく見てつなげましょう。
ボリュームを光センサにかえて、モーターを動かしてみます。


ちょっと不安定ですが、光を当てるとモーターがカタカタ動きました。
今まではPCの周辺に作品の設置場所が限定されていましたが、
これで、PCがなくても電池でArduinoを動かせるようになったので
好きなところに設置できるようになりました。
これまでと違った作品が完成する可能性が広がったと思います。
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