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5/1の卒研MTG報告

こんにちは。4回生竹村です。先々々々週!の卒研MTGの報告です。遅い報告ですみません

馬場さん

「におい」
前回匂いセンサーの案を発表したが、しっくり来なかったので、考え直した。

→空間をつくることにこだわりたいということに気が付いた


におい×和風=香道ということで

「インタラション香道」をやるそうです。

具体案としては、和室空間を作ったり、香道をイメージして道具、においの元を用意する
とか、一面をスクリーンか白壁にしておいて、体験者の後ろ上からプロジェクターを投影するとか
においをかぐ(動きか開ける、とる動作に反応)→応じた庭(縁側)の映像、音を出すなどの案を
発表してくれました。音と映像以外にも音や風など連動させてみたいというのもあるそうです。

大野さん

読まれてみないとどんな状況にあるかわからず、しかし読まれる前の状況を文字だけでは推測できない“あ”
(大野さんのレジュメより)を『シュレディンガーのあ』と名付けて、色々なものと組み合わせるという案です。

「あ」の状況を聞きたいということで、皆がどんな状況であを言うか言い合いました。

「あ× 」を作ってきてくれました
×おもいつかない
  ×マイクテスト
  ×とまどい
  ×納得
  ×批難
  ×ためらい
  ×夏
  ×落ち込み
  ×絶望

音と一致した”あ”の状況映像を撮るのが面白いのではないかということだったので、実際にみんなで試しました。

「あ×納得」

「あ×思い出す」

「あ×メンチ切る」

「あ×1年前に別れたけれど、アパートの隣に引っ越した」

やってみた後の感想として、背景とか小道具とかをしっかり用意して映画っぽく撮影
するのが良いのではとか、あをいっぱい置いておいて、物語にしてもいいかもしれないという
意見がありました。


この結果、自然な「あ」ではなくて、デフォルメされた「あ」を撮影した方が面白いかも
しれないねという話も出ました。

「あ」で意外と会話は成り立つものなのです。


「あ」「あ」「あ」「あ」「あ」「あ」「あ」「あ」「あ」「あ」「あ」。
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