
11月19日のゼミ

馬場さんがお休みだったのでひとつ順番をとばしてヤングの担当です。
好きなものプレゼン第1週目でした。
□中村さんの好きなもの『美味しいもの』
多々ある好きなものの中で、一番幸せを感じる
料理を作るのも、お店を巡るのも好き→「美味しいもの」が好きだから
☆なぜ好きなのか
色々な喜びを感じられるから、そしてそれが中村さん的生活のモチベーション
☆美味しい概論
①感覚による美味しい
味覚・視覚・嗅覚・聴覚・触覚・圧覚(歯ごたえ)
②環境による美味しい
季節(旬)・時間(夜食)・場所(名産/自然)・状況(空腹/大人数)
食って総合芸術品だっていうのが究極の結論でした。
石川さんが、「距離」の美味しさっておっしゃられてましたが、寒いのに並んで食べるとか、敢えて苦しい状況に身を置いてありつけたときの喜びも調味料。
京都って②の要素を含んだ空間提供をするお料理屋さんが多い気がします。夏の川床をはじめとして。
個人的にはシンプルに外でのむビールが至高です。
☆最近はまっているのは
コンビニの豚まん
・帰り道に暖をとりたい+小腹がすく→2つの欲求を満たすことができる
・豚肉と玉ねぎがぎっしり詰まっているのに優しい味+からしのパンチ
・フワフワな皮が主張し過ぎることなく全体のバランスをうまくとっている
豚まんと肉まんの違いは、関西/関東の違いなのか?具材の違いなのか?っていう議論がおこりました。
中村さん曰く、地域によっても呼び名は違う(関西は豚まん/関東は肉まん)、地域によって具材も違うということでした。豚まんは豚肉と玉ねぎのシンプルなやつ、肉まんはタケノコとかはいっちゃってる、らしい。
夜食として食べるだし茶漬け
・一番好きなのが夜食
・買い出しからが夜食のはじまり
・特価の魚のあらで出汁をとって、刺身をご飯にのせてかきこむ→中村さんの最近の一番の至福の時間
わたしも美味しいものというよりもうむしろ食べることが大好きですが、食べるってこう、五感つかうのもそうですし、買いにいくにしても作るにしても中々手間もかかりますし、生きることに前向きなときじゃないとなかなか進まないものだなって思ってるので、美味しいものが好きってとってもハッピーだと思います。
(中村さんがプレゼン中に自分でも考えがかたいな〜っていうことおっしゃってましたが、もっとやわらかいとこだしたらいいのに!こわいけどこわくないよ!あなたのしっかりきっちりしたところ羨ましいけどね!むしろ足して割りたい!っていうのが私信です。)
□わたしヤングの好きなもの『女の子』
☆可愛い
とにかく可愛いので好きです。見た目はもちろん頭のてっぺんから爪先まで可愛いし、考え方とか思考回路とかも愛おしい。
外国のことあんまり知らないですが、少なくともイギリスにいったときは可愛いよりはセクシーで大人っぽいのがスタンダードな気がするので、日本的な可愛いはあんまりなかった。なので、日本の可愛いが好きです。
☆えろさ
男性向けのアダルトではなくて、女の子のもってる反抗的な部分が自然にでたようなえろさが可愛い。
言葉にするのは難しいんですが、思春期的なものを感じられるととてもよい。
☆ハーフモデル
これはわたしの最近のマイブームです。
レジュメの都合上もうほんっの一部しか紹介できなかったのですが、もし興味があれば、naverのまとめなのですがこちら(http://matome.naver.jp/odai/2135245003735166601)をご覧いただければもっとたくさんの可愛いがあります。
そんな中であがったのが、キャピキャピしてる女子が怖いという意見。
ゼミ内でも個人的な見解を述べさせていただきましたが、まとまってなかったし後から考えたら見当違いだったなっていう発言をしてしまってたので、綴りなおします。
キャピキャピ女子はキャピキャピしたくてしているというよりは、まわりと同調するためのカメレオン的生きる術なのではないかというのが個人的見解です。
ちょっと説明難しいのですが、ふだんのキャピキャピ度が1のA子ちゃんと、ふだんのキャピキャピ度が3のB子ちゃんが会うと、1×3のキャピキャピがその場に展開されてしまう感じです。A子ちゃんと、キャピキャピ度4のC子ちゃんと、キャピキャピ度7のD子ちゃんの会話では、1×4×7のテンションで物事が炸裂しちゃったりします。テンションの空間っていうものが展開されて、その積の中で、みんながキャピキャピをシェアしてる感じです。
男性でもふだんのテンションが高い方はいらっしゃると思うのですが、単体でのキャピキャピ度が高い女の子も普段のテンションが高いっていうだけで、ここにあんまり性差はないかなと思います(テンションのベクトルは違えども)
なので、もしキャピキャピ女子に対して一対一の対話でひいてしまう男性がいるのならばそれはもうテンションの違いとしか言いようがないですが、キャピキャピしてる女子の集団にたいしてひいてしまうのならばその中には普段はぜんぜんキャピキャピしてない女の子もいるんだよっていうことを頭の片隅に置いておいていただければ、そんなにこわくないんじゃないでしょうか。
あぁ、ぜんぜん説明上手くいってないですね。
みなさんのいろいろな可愛い見解をうかがえて楽しかったです。ぜんぶメモってあります。ありがとうございました。
□竹村くんの好きなもの『電車』
☆電車が好きっていうことを言わないようにしている
→ 電車好きな人たちのイメージが悪い気がするから
っていうの、とても勿体ないと思いました。でも確かに大人になるにつれて好きなものを好きだって公言する機会も勇気も減ってきてるなと感じました。まわりの目線が気になっちゃったりして。
なにはともあれ、敬遠されがちな電車ファンには、よく知っている著名人の方がいるのだとプレゼンしていただきました。
☆『形』の観察と『音』の観察
驚きの連続でした。電車の形の変化には、機能性の面や技術の発達からはもちろんのことながら、そのときどきの流行にも左右されるっていうのが面白かったです。電車って意外と自由。
あと、音。これも、電車の素材の変化や、モーター?などの変化にあわせて、昔と今ではぜんぜん音が違うそうです。プレゼンできかせていただいたぶんだけでも結構な違いがありました。
さらに竹村くんは、音で電車の現在地をあてることができるという特技があるそうです。
わたしは21年間かわらず同じ私鉄の沿線に住んでるのですが、たしかにあの駅をすぎたとこのカーブの音だやばい寝過ごす!って思って起きたりすることあるな〜、あります。
☆電車の空間の使い方
これは素人にもわかりやすい違い。広い世界では、電車の中で英会話の授業をしたり、突然パフォーマンスがはじまったりしちゃうみたいです。
これ、面白いし、してほしいな〜。
ちょっと違うけど、夜に電車のってるときは、そとの光みるために車内の電気落としてほしいなって思います。夜景電車。のってみたい。
長くなってしまいましたが、2013年度の好きなものプレゼン第1週目担当の発表はこんな具合でした。
大野さんの考えてきてくれたのに、時間が足りなくて翌週になってしまいました、せっかく考えてきてくれたのにごめんなさい。
ヤングでした。
tag: [好きなものプレゼン]
好きなものプレゼン第1週目でした。
□中村さんの好きなもの『美味しいもの』
多々ある好きなものの中で、一番幸せを感じる
料理を作るのも、お店を巡るのも好き→「美味しいもの」が好きだから
☆なぜ好きなのか
色々な喜びを感じられるから、そしてそれが中村さん的生活のモチベーション
☆美味しい概論
①感覚による美味しい
味覚・視覚・嗅覚・聴覚・触覚・圧覚(歯ごたえ)
②環境による美味しい
季節(旬)・時間(夜食)・場所(名産/自然)・状況(空腹/大人数)
食って総合芸術品だっていうのが究極の結論でした。
石川さんが、「距離」の美味しさっておっしゃられてましたが、寒いのに並んで食べるとか、敢えて苦しい状況に身を置いてありつけたときの喜びも調味料。
京都って②の要素を含んだ空間提供をするお料理屋さんが多い気がします。夏の川床をはじめとして。
個人的にはシンプルに外でのむビールが至高です。
☆最近はまっているのは
コンビニの豚まん
・帰り道に暖をとりたい+小腹がすく→2つの欲求を満たすことができる
・豚肉と玉ねぎがぎっしり詰まっているのに優しい味+からしのパンチ
・フワフワな皮が主張し過ぎることなく全体のバランスをうまくとっている
豚まんと肉まんの違いは、関西/関東の違いなのか?具材の違いなのか?っていう議論がおこりました。
中村さん曰く、地域によっても呼び名は違う(関西は豚まん/関東は肉まん)、地域によって具材も違うということでした。豚まんは豚肉と玉ねぎのシンプルなやつ、肉まんはタケノコとかはいっちゃってる、らしい。
夜食として食べるだし茶漬け
・一番好きなのが夜食
・買い出しからが夜食のはじまり
・特価の魚のあらで出汁をとって、刺身をご飯にのせてかきこむ→中村さんの最近の一番の至福の時間
わたしも美味しいものというよりもうむしろ食べることが大好きですが、食べるってこう、五感つかうのもそうですし、買いにいくにしても作るにしても中々手間もかかりますし、生きることに前向きなときじゃないとなかなか進まないものだなって思ってるので、美味しいものが好きってとってもハッピーだと思います。
(中村さんがプレゼン中に自分でも考えがかたいな〜っていうことおっしゃってましたが、もっとやわらかいとこだしたらいいのに!こわいけどこわくないよ!あなたのしっかりきっちりしたところ羨ましいけどね!むしろ足して割りたい!っていうのが私信です。)
□わたしヤングの好きなもの『女の子』
☆可愛い
とにかく可愛いので好きです。見た目はもちろん頭のてっぺんから爪先まで可愛いし、考え方とか思考回路とかも愛おしい。
外国のことあんまり知らないですが、少なくともイギリスにいったときは可愛いよりはセクシーで大人っぽいのがスタンダードな気がするので、日本的な可愛いはあんまりなかった。なので、日本の可愛いが好きです。
☆えろさ
男性向けのアダルトではなくて、女の子のもってる反抗的な部分が自然にでたようなえろさが可愛い。
言葉にするのは難しいんですが、思春期的なものを感じられるととてもよい。
☆ハーフモデル
これはわたしの最近のマイブームです。
レジュメの都合上もうほんっの一部しか紹介できなかったのですが、もし興味があれば、naverのまとめなのですがこちら(http://matome.naver.jp/odai/2135245003735166601)をご覧いただければもっとたくさんの可愛いがあります。
そんな中であがったのが、キャピキャピしてる女子が怖いという意見。
ゼミ内でも個人的な見解を述べさせていただきましたが、まとまってなかったし後から考えたら見当違いだったなっていう発言をしてしまってたので、綴りなおします。
キャピキャピ女子はキャピキャピしたくてしているというよりは、まわりと同調するためのカメレオン的生きる術なのではないかというのが個人的見解です。
ちょっと説明難しいのですが、ふだんのキャピキャピ度が1のA子ちゃんと、ふだんのキャピキャピ度が3のB子ちゃんが会うと、1×3のキャピキャピがその場に展開されてしまう感じです。A子ちゃんと、キャピキャピ度4のC子ちゃんと、キャピキャピ度7のD子ちゃんの会話では、1×4×7のテンションで物事が炸裂しちゃったりします。テンションの空間っていうものが展開されて、その積の中で、みんながキャピキャピをシェアしてる感じです。
男性でもふだんのテンションが高い方はいらっしゃると思うのですが、単体でのキャピキャピ度が高い女の子も普段のテンションが高いっていうだけで、ここにあんまり性差はないかなと思います(テンションのベクトルは違えども)
なので、もしキャピキャピ女子に対して一対一の対話でひいてしまう男性がいるのならばそれはもうテンションの違いとしか言いようがないですが、キャピキャピしてる女子の集団にたいしてひいてしまうのならばその中には普段はぜんぜんキャピキャピしてない女の子もいるんだよっていうことを頭の片隅に置いておいていただければ、そんなにこわくないんじゃないでしょうか。
あぁ、ぜんぜん説明上手くいってないですね。
みなさんのいろいろな可愛い見解をうかがえて楽しかったです。ぜんぶメモってあります。ありがとうございました。
□竹村くんの好きなもの『電車』
☆電車が好きっていうことを言わないようにしている
→ 電車好きな人たちのイメージが悪い気がするから
っていうの、とても勿体ないと思いました。でも確かに大人になるにつれて好きなものを好きだって公言する機会も勇気も減ってきてるなと感じました。まわりの目線が気になっちゃったりして。
なにはともあれ、敬遠されがちな電車ファンには、よく知っている著名人の方がいるのだとプレゼンしていただきました。
☆『形』の観察と『音』の観察
驚きの連続でした。電車の形の変化には、機能性の面や技術の発達からはもちろんのことながら、そのときどきの流行にも左右されるっていうのが面白かったです。電車って意外と自由。
あと、音。これも、電車の素材の変化や、モーター?などの変化にあわせて、昔と今ではぜんぜん音が違うそうです。プレゼンできかせていただいたぶんだけでも結構な違いがありました。
さらに竹村くんは、音で電車の現在地をあてることができるという特技があるそうです。
わたしは21年間かわらず同じ私鉄の沿線に住んでるのですが、たしかにあの駅をすぎたとこのカーブの音だやばい寝過ごす!って思って起きたりすることあるな〜、あります。
☆電車の空間の使い方
これは素人にもわかりやすい違い。広い世界では、電車の中で英会話の授業をしたり、突然パフォーマンスがはじまったりしちゃうみたいです。
これ、面白いし、してほしいな〜。
ちょっと違うけど、夜に電車のってるときは、そとの光みるために車内の電気落としてほしいなって思います。夜景電車。のってみたい。
長くなってしまいましたが、2013年度の好きなものプレゼン第1週目担当の発表はこんな具合でした。
大野さんの考えてきてくれたのに、時間が足りなくて翌週になってしまいました、せっかく考えてきてくれたのにごめんなさい。
ヤングでした。
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