お久しぶりです。ブログを書くのがとても苦手です。竹村です。
10/22の報告をします。ジャンキャリの反省会第一回目ということで、
三回生4名が発表しました。
オムさんは、今まですごいものを作ろう作ろうとして、結局作れていなかった
中で、今回自分の名前で作品を出せたことが有意義だと言っていました。私自身
これにはすごく共感しました。形にすることが大事なのだなと4月から言われ続けている
ことをやっと身をもって実感したというところでしょうか。
棚原さんは、作品に操作の過程(ボタンを押すなど)が多く、
もっと直観的なものにしていきたいと言っていました。ロータリエンコーダで
「しぼる」という難しいインタラクションに挑戦したのは良かったというコメント
をもらっていました。
馬場さんは、今回納得の行くまで作りこめず、すごく悩んだということ、また、ビジュアル面
でももっと作りこめたはずだということで、反省点が多いようでした。でも、馬場さんらしい作品
だというコメントも多かったみたいで、私もそう思いました。
共通する反省点としては、作品に取り掛かるのが遅かったというのをみんな言っていました。
その後余った時間で、このようなインタラクティブアートによくある「作品の説明」について
ディスカッションをしました。説明が無いほうが良いという方もあったほうが良いという方も
いらっしゃいました。自分は無いほうが好きなのですが、作品がしっかり完成していないと
説明せざるをえず、反省点の一つでした。
今回のゼミ報告は以上です。次回は残りの3回生のメンバーが反省点を発表しフィードバックを
もらいます。
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テーマ : ゼミ
ジャンル : 学校・教育