遅くなりました、すみません、ばばです。
さて、5/21のゼミのお話。
まず、唐突にチーム分け。3チームに分かれました。
で、みんなで「タモリ倶楽部」を見ます。
おしりふりふりです。
内容は「
役に立たない機械」!
今日のテーマはこれです。
「シャー芯をおる機械」「プチプチを空ける機械」「ガラパゴスの箱」「部屋の明かり確認器」などなど…
ということで、われわれも、グループワークで「役に立たない機械」をつくってみよう!
①「
新入レンジ」チームゆとり
チームゆとりは「冷めてから教えてくれる電子レンジ」を考えました。
一回温めたのに、常温に戻るまで「チン」って言わない、おまけに開けてくれない。
まるで仕事の遅い新入社員や新入生。
「仕事ですか?やりましたけど?」「おせえよ!」
こんなやついるよね、、、っていうゆとり教育の産物です。
②「
永遠に落ちる砂時計」無限会社forever
砂時計は3分間で落ちて時間がはかれるというもの。
でも、落ち切る前にひっくり返したら3分測れない!
サウナとかで次の人入ってくると時間分かんなくなっちゃう、あれ。
ランダムで砂時計がひっくり返るので、ずっと3分測れない。
おすすめの使い方は「部屋に置いて彼女に見せる」だそうです。
おしゃれですね(^^)
③「
魅せるレンジ」ヤング松岡
電子レンジがくるくる回るのを「アピールタイム」に見立てた電子レンジ。
アピールタイムは冷めるまで。それが終わるまで取り出すことはできません。
アピールタイム中は時間表示やライトアップなどもあり、食品をあらゆる角度から魅せます!
ちなみに、入れた時の温度に戻すので、解凍ボタンを押すともう一度凍ります!(すごい…)
チームゆとりと「冷めるまで開けれない電子レンジ」という点でかぶってる!
と思ったけど、細かい設定やコンセプトが異なっていてそれもおもしろいと思いました。
個人的に「アピールタイム」っていうのがツボでした…
今回のワークショップで思ったことは、
「役に立たない」というものは決して「不必要」なわけではないな、ということでした。
役に立たないくせに、あるとおもしろい、考えるのも楽しい、それで十分なのかな、と。
また、チームでやると個人では発想しえないことがあったり、
でもいろんな考えに引っ張られてまとめにくかったり、
…みんなでやるからグループワーク楽しいな~(*^^*)
ということでした~
なんだかまとめがぐだっとしてますが
次回はやんぐです~
お願いします
ではでは、失礼しました。
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tag:
[発想ワークショップ]