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5/22の卒研MTG

こんにちは。もう少しで五月病ともおさらばですね。宮尾です。
卒研MTGについてです。

☆沖本くん
・テーマ:公務→法律×インタラクティブ性の可能性(仮)

【調べてきたこと、やってきたこと】
法律に関わるコンテンツ(書籍、TV番組、HP掲示板、法律相談サイト)のメリット・デメリットをそれぞれ比較
→「法律に関するコンテンツの特徴比較」という表にまとめた

【コメント】
・テレビ:最低限のことを知ってもらうためには出演者に頼らざるを得ない
  →最低限のことを伝えるにはどうすればよいか
・扱う事例は自分で考えるのか
  →内容は既存のもので、自分の解釈を加える形に?
・今回挙げたメリット・デメリットを元に、それぞれのいいとこ取りができないか
・沖本くん自身の民法の勉強法
  →民法過去問集で、交友関係等の簡単な図を書きながら勉強
・自分自身どんなものがあったら勉強の上で役に立つか
  →気分転換ぐらいに楽しめるもの
・一つの事例に特化するのか、同じようなフォーマットで幾つもを理解するのか

・作品としては娯楽的なもの?
・書籍タイプ(クイズ形式、ノベルゲーム)

【これから】
書籍や教科書にインタラクティブ性を付与するにはどうすればよいかを考える

☆吉原さん
【調べてきたこと、やってきたこと】
・インタラクティブアートとは
  →参加することで、それが作品になる。鑑賞者との相互作用
・書道とは
  →文字そのものの形、用具を楽しむ
   書いた文字で性格がわかる
   人格そのものが表現される
   自己成長
・書道を改めてやってみた
  →思うままに書こうとすると、漠然としたものしか書けなかった。でも楽しい。
   一般的には書く=楽しい
   目的なしに書くことで、実は無意識のうちにいろいろ考えて書いていたということがわかった

【コメント】
・書く=楽しいと思えるのは、うまく書けるからこそなのでは
・書くこと以外に考えることとは
  →書き手の字体を調べる、人の書いているものを見る
・絵とどう違うのか
  →絵は人の模倣をよしとしない
   吉原さん自身は絵を書くのが苦手
   模写(絵)と書写は一緒のようで違う
・絵においては自己満足でいいと理解できる、書でもそうなのかもしれないと感じた


・吉原さんが到達している「楽しい」のレベルは、書に親しんでいないとわからないことなのでは
  →書くことがどういう風に楽しいのかを伝えたい、また一緒に楽しめたらいいのでは
・自分がどうして楽しいのかを客観視できればいい
・書を楽しむ入り口を作る
  →苦手意識に対しては、筆を動かすだけでも楽しいということを伝える

・小学校、中学校、高校での書道の思い出

【これから】
・書道についての認識を調査するアンケートを作る
・自身の書道への想いを客観視する

今週は以上の二名でした。みんなでものを考えるのは楽しいですね。

それではまた来週。 tag: [卒研MTG]
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Moonwalkers

Author:Moonwalkers
メディアアート、インタラクティブメディア制作ゼミ

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