担当:沖本
今回は第3回目の卒研MTGにあたります。
発表者は次の3名です。それぞれ調べてきたこと、構想、次回の課題などについて簡単にまとめていきたいと思います。
〇沖本
-調べてきたこと
・公務の幅
-行政、司法、立法それぞれに関わる業務内容
→司法領域にターゲットを絞る
・司法領域のコンテンツ利用
-裁判所、検察庁など
・参考文献『裁判傍聴ハンドブック』バウンド著、河出書房新社、2010年
『初めての裁判傍聴』井上薫 著、幻冬舎新書、2007年
-構想
・公務→司法→法律というキーワード抽出
・「法律」に強いインタラクティブ性を追加したい
-次回までの課題
・ターゲットの絞り込み
→法律を知らない人、公務員試験のために法律を学ぶ人、法学者になりたい人
・コンテンツの絞り込み
→実用性重視=民法、法律相談の多い項目
→学習面重視=公務員試験で頻出のテーマ など
〇貝原さん
-調べてきたこと
ジェンダーに関する書籍を読む
①『LGBTQって何?』ケリー・ヒューゲル著/上田勢子訳
②『同性愛が分かる本』
→ジェンダーに対する知識・認識の深化
-扱うテーマ
・廊下や階段、トイレなどの公共施設に設置することを目標
→公共の場所に置くためには、目的・理由を示して許可を取る必要がある
(十分な配慮が求められる)
・えろいものをえろくなく?
・えろくないものをえろく?
-次回の課題
・youtubeにある作品を参考に、作品のイメージ図を描いてくること
〇吉原さん
-調べたこと、考えたこと
・書道に対する自身の認識の深化
→書道は自分を表現できるもの
→自己意識を高める手段
・サンプリング書道
→ペンブラシの使用に対して、水墨画のような印象を受ける
=自身の考える書道とは違う
=筆を使うことへのこだわりがあるような印象
-構想
・書道と○○
→性格、感情、文字の太さ細さ、音の大小と高低などと関連付ける
-次回までにすること
・自分の思う書道に関する事柄を調べてくる(10個ぐらい)
・書道の文字で性格診断する(?)
以上、3名の発表内容について、簡単にまとめました。
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[卒研MTG]