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4/17卒研MTG

大変更新遅くなりました、石川です。

○棚尾さん
<棚>シリーズ
・㈱のつもりでつけた月展の『<棚>もしも巡り』をシリーズ化
・あいちトリエンナーレコンペに出す予定だった企画書
 ーテーマ:「あなた」
 ー(棚)もしも巡り
 ー(棚)ナマエ/オマエ/下駄箱
 ー(棚)冷蔵庫-200ml

→とりあえず靴箱を作ってみよう。
 「自分」という問いを「自分」に問いかけると悪循環しがちである。
 「自分」という問いを「あなた」として問いかけることはすごく良い。


吊るすやつ
・上から何か降ってくる時、特別な気持ちになれる
・とりあえず何か吊るしてみる
 ー①普段吊るさないもの
 ー②名前
 ー③家

→<棚>シリーズの3つの間を埋める感じであるといいかも。
 ラボで吊ってみてもいいよ。


○石川
月展
・『コミ湯ニケーション』の改良。
・『ため息風呂』が好きなコミュニケーションに近づけた、かも。
・モノづくりより、場づくり/コトづくりの方が好きかも

→なぜ『ため息風呂』が良かったのか、どうよかったのかを分析。
 言葉の無いコミュニケーションとは、ため息以外だと何があるか。
 


セツナイを科学する
・「宇宙に繋がってる」
 石川的最上級のセツナイ度の表現。
・きやきや:「胸がきやきやする」という古い日本語で、「何とも説明しがたい、懐かしいような、気がかりなような気分」、「既視感(デジャ・ヴュ)」の気分を表す言葉
 ーこの言葉が「宇宙と繋がってる」に近いかもしれない。
 ー発見の元 『KiyaKiya』近藤聡乃
・キネティックアートかも?
 ー必ずしも当てはまるわけでもない

→どう場づくり/コトづくりにつなげるか
 「宇宙」の部分を具体的な何かに例えるとすると何なのか


○信田さん
ジェミノイド
・石黒浩先生の本を読んでみた
 ー読んで感じた「人間」とは・・・
  いい加減、予測不可能⇔ロボット
  物であっても対話相手を擬人化する
  人間は人間を認識するための脳を持つ
  競争があるからこそ協調
  相手の動きへの同調とノイズ(ゆらぎ)
  人間は自分でさえも表面的にしか認識していない

マネキン作った!
・光らす?光をあてる?
 ー二面性を表現出来ないか
  光らす=本心 光を当てる=外面 
・『Emo-Shaker』に続き、色と感情は引き続きキーワードになりそう

月展を終えて
・思っているより頑丈に作らねば
・『Emo-Shaker』は自由度がないが、その分わかりやすかった?

→プロジェクターで当てるのを家で実験してみよう


○宮尾さん 
月展『葬送 その一』の展示
・ねらい『日々に疲れた私とあなたのための祭壇』
 ーその場の一息≒人生での一息
・反省点
 ー表面的だった。もっと真に迫るものを
 ーわたしと『あなたのための』まで伝わってなかった

終活について
・終活:「最期」の時に向けて葬儀やお墓の準備を始めることをさす造語
・終活カウンセラーという資格がある。
 主に手続き的なことの水先案内人
・エンディングノート:フランクな遺書のようなもの
 ー映画『エンディングノート』:がんを患った父がエンディングノートを作成する様子を、娘が自ら記録したドキュメンタリー

→終活カウンセラー資格とっちゃえ!
 オリジナルの終活カウンセラー?宮尾流エンディングノート?なんかいいかも
 実際に、エンディングノートの様に身近な人の生前葬をプロデュースするとか


本「葬式は、要らない」
・葬式=社会的な死である

→「葬式は要らない」に対抗して「葬式は必要!」というのもあるので読んでみては



以上簡単にまとめました。
遅くなってすみません。どうにも日記系は苦手です。

tag: [卒研MTG]
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