お休みの前後にブログ担当のことが多い気がするカイハラです。
毎度毎度更新が遅れてすみません。
あけましておめでとうございます。
2012年はどんな年でしたか?
本年もmoonwalkersをどうぞよろしくお願い致します。
さて、12/25クリスマスのゼミです。
前の週に引き続き
自分×プレゼン後半です。
■石川さん
自分×教育業「大人小学校」大人になると、忙しくて時間がなくなるので、心の余裕もなくなる
子どものときみたいに、新鮮な気持ちや発見をあまりしなくなる
子どもの気持ちを思い出そう。
子どもの目で見る世界はキラキラしてるはず。
そこで新しい習い事として、大人のための小学校を作ろう!
授業はワークショップが中心で発想WSや動作の再発見など。
通学は、毎日ではなく週に1回や月に1回通うことを想定。
<先生、先輩方からの講評>
「大人の」ってつくとなんかいいよね
具体的なディテールがあるともっとわくわくする(授業内容や講師など)
<感想>
子どもの頃は、漠然と早く大人になりたいと思っていたのに、大人になると子どもの気持ちになりたいって思うのが、面白いなと思いました。
今よりタスクも少ないのに、毎日あっという間にすぎていったあの子ども時代を大人でありながら思い出せたらきっと楽しいと思います。通ってみたいです。
■沖本くん
映像学部×公務(司法)「証言、証拠のCGアニメーション化」裁判所が求める姿
・一般人にも利用しやすい
・迅速で正確な裁判
そこで、「証言、証拠のCGアニメーション化」
被害者・加害者の意見を元に事件当時の出来事を簡単なCGモデルで再現。
傷口などはある程度リアルにしながらもショックの緩和を試みる。
これにより、
裁判員の負担軽減
意見を視覚化することで、裁判の迅速化
アーカイブとして保存することで司法関係者への学習素材になり、正確な裁判へ
<先生、先輩方からの講評>
CGを制作するために第三者への情報開示が必要になるのは問題があるのでは?
カメラワークによって事件への見方が変わる恐れ
<感想>
映像を用いることで裁判員を一方的な見方に誘導してしまう可能性もなくはないと思いました。
しかし、実現すれば、利点も多いのでうまく問題点が解消される方法が見つかればいいなと思います。
そして発表した5人から、先輩方から先輩賞、先生よりMVPを選考されました!
先輩賞は…
映像学部×医療福祉「出産SNSアプリ」の棚尾さん!!
MVPは…
望月ゼミ×医療福祉「インタラクティースブラシ」なんとわたくしカイハラでした〜!

今年度ももうすぐ終わりですね。
残り2回は1年の振り返りです。
もうすぐ望月ゼミに入ってくる2回生との顔合わせもあるし、楽しみですね。
ということは、もしかして最後の担当?カイハラでした。
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[自分×プレゼン]