すいません、遅くなりました。
今回の担当は田村です!
ゼミ合宿について
行く場所や内容など、合宿委員の2人がある程度固めてくれたものを、報告し、最終的にどれにするかみんなの意見を聞いていました。
2人ともありがとうございます!楽しみですね^^
本日のゼミ
『センサーと同期させて音を扱おう(入門・さわり編)』
センサーと同期した音の扱いにはたくさんの方法がありますが、このうち今回は2つのステップにわけ
・音を再生するだけのプログラム
・センサーの値からオンオフを判定し、再生するプログラム
の段階で試してみました。
Processingで音を扱うときはライブラリを使用します。
各ライブラリによって利用できるファイルの形式が変わるので注意しましよう。
minim→WAV,AIFF,AU,SND,MP3
sonia→WAV,AIFF
・音ファイルの準備
まず、使いたい音を準備しておきます。
Processingのメニューから、Sketch→Show Sketch Folderで現在のプログラムが置かれている場所が開きます。その場所にdataというフォルダをつくり、その中に音ファイルを入れます。これで音ファイルの準備が完了しました。
・再生方法と種類
minimでの音の再生には、
☆trigger
(再生を行うだけ。一時停止はありません。)
○○.trigger();と記述。
☆play
(再生と一時停止を行うことができます。)の2種類があります。
□□.play();(再生)
□□.pause();(一時停止)と記述。
があります。
センサはみんな、自分の好きなセンサを用いて行いました。
感想
私は光センサを使ったのですが、先生や先輩たちに手伝ってもらい、自分の声を録音してやりました。センサに手をかざすと自分の声がしてとても面白かったです。最初に「お腹すいた。」と録音したのですが、連続で「お腹すいた。」が再生されると、だんだん「たなか空いた。」に聞こえてくることが分かりました。
こういった新たな発見を生かし、ジャンクション作品の制作に役立てていきたいです。
次回はいよいよ、ジャンクションの企画プレゼンです!
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[音系ライブラリ]