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6/21の卒研MTG

第9回 卒研MTG 6/21

○井坂君
いつも理屈をこねているので、理屈ゲームを作るというところから、今回は否定の分類をいくつか書き出していました。
また二つ目の案はNPC(ノンプレーヤーキャラクター)が井坂君の分身のようなキャラクター(ことごとくプレーヤーを否定するキャラ)で、それをプレーヤーが操作するというゲームでした。
一つ目の案は“プレーヤーが”ゲーム上の“誰かを”否定するゲーム。
二つ目の案は“プレーヤーを”ゲーム上の“誰かが”否定するゲームです。
二つ目で否定の方向が変わりました。

■次回までの課題
・数が少なかったので否定の分類をもっと“たくさん書き出す”
(*先生からのアドバイス辞書や類語辞典を引くと良い
・場合から言葉を考えた方が良い
・ビジネス書などの人間関係の書物を読み、接し方を調べる



○長井君
前回は“憧れ”についてのアンケートをまとめて考察した結果、憧れが何であるかどんどん分からなくなってきた。
今回は憧れに関する作品の案。
作品案1:憧れている人に憧れていることを能動的に伝えるツールを作る
(LEDピンを付けた服を着て、憧れている人がいるときにスイッチを入れると光る
作品案2:憧れとは何か
(外山君の「つながりとは何か」をヒントに得たもので、憧れている人物とするゲーム。
  憧れと近づきすぎるとゲームオーバーなど…
作品案3:憧れの鏡
(憧れている人と自分の顔を合成させた画を見ることが出来る
作品案4:その他
(背景を真っ暗にして、被験者の顔だけを照明などで照らしたものを撮影する

■次回までの課題
・憧れている人が芸能人の場合はどうするか



○目次君
前回は生きる実感をテーマに生きる実感を得る方法の列挙していました。
その中で出た「生きることを意識する制限」だと慣れると生きている実感しなくなるのではないかという問題点がありました。その他にも「愛情を育む育成ゲーム」では死の反復性によりその実感の希薄という問題点、「見えない生命の活動の視覚化」は脈拍が速くなるにつれて難しくなるゲームがありました。
今回は案を磨くということで、以下のようなことが出ました。
・ハロータイニーを進化させたい
・走る速度に合わせて音楽が速くなる
・脈拍センサーを使って作品を作りたい

■次回までの課題
・脈拍の使用をメインにするか、バックにするか
・自分が生きている実感をどう実感させるか
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Moonwalkers

Author:Moonwalkers
メディアアート、インタラクティブメディア制作ゼミ

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