
11月6日のゼミ

前回の分を貝原さんに代わってもらったので、本日は中原が担当します!
本日のゼミ活動は、以下の通りです。
○連絡事項
・卒展の手伝い
金曜日と土曜日に4回生の卒展の準備を手伝える方はご協力をお願いします!
・ラボの機材管理マニュアル
棚尾さんが機材管理表をつくってくれました。ラボから機材を持ち出し、或いはロッカー内に戻さずにラボ内に保管する場合は必ず記入をお願いします。(当日に返却する場合は記入する必要はありません)また、返却予定日に返却できない場合は、機材管理係まで連絡をするようにして下さい。定期的にチェックが行われるので、みなさん記入漏れのないように注意して下さい。
・11/20好きなものプレゼン①
再来週の好きなものプレゼンの発表は、石川さん、貝原さん、田村さん、中原、吉原さんです。以上の方は準備をお願いします!
○EIZOジャンクションの振り返り
・吉原さん
*アンケート項目
Q1.普段書道をすることはありますか?
Q2.この作品の面白いと思うもの・ことは何ですか?
Q3.他にどんな仕掛けがあると面白いと思いますか?
Q4.その他
*口頭回答
・紙の不思議さに集中してしまう
・文字を書くことに夢中になるから映像の反応を見られない
・もっと周りを暗くすれば、はっきりと水玉が見えるのでは
*展示の改善点および改善点
・蛍光灯の光が明るくて映像が見えづらかった
・筆(加速度センサー)の固定した置き方を提示するべきだった
・装飾の雰囲気を醸し出し、好評だった
*全体的な課題
・夏休みに何もせず10月から課題に取り組んだこと、試行錯誤をしてこだわりをしなかったことで面白みのな いものになった
したがって、好奇心を持ち工夫を凝らした作品制作にしていきたい
・作品のコンセプトがなかったため、目的が不明確になった
・書道とインタラクティブの関連性を追求すること
・石川さん
*アンケートより
・どれがどの反応かわかりにくい→音に統一性がなかった、音が出るまでのタイムラグ
・3人の音が流れたらよかった(いろんな声をランダムに出したりとか)→説明不足+準備不足
*成功点
・それなりに雰囲気のある美術をつくれた
・想像以上に「混浴」というキーワードが心をつかんだ
*反省点
・目的が作っていくうちにあっちこっちいってしまった
・センサーのない美術が困惑させてしまった
・次に繋がるアンケート作りをすべきだった
・田村さん
*コメントや鑑賞者を見て発見したこと
・インタラクティブ絵本が新しい絵本の形として、もっと世の中に広がっていけばいいと言ってくれる方が多く て嬉しかった
・センサーを仕込んでいるページになると、普通のページに比べてみんな楽しそうだった
・絵を褒めてくれる人が多くて、当初はフォトショなどで描く予定だったが、自分で絵具で描くことにして良か ったと感じた
*展示における良い点・悪い点・改善点
・段ボールの仲に鏡を固定する時間がなかったので、度々修正しなければならなかった
→固定できる土台のようなものをつくるべきだった
・鑑賞者自身が影になって、光センサーがうまく作動しないことがあった
・ボリュームセンサーをつける位置がわかりにくく、毎回説明しなければならなかった
*もっとこうしたかった、こう発展させたかった
・全部のページにセンサーを仕込みたかった
・枠をめくったら次のページにいくという、普通の絵本のような仕組みにしない方が逆に良かったのでは、とい う意見を言われて、納得してしまった
・先生や先輩たちにプログラミングを頼りきりだったため、もっと勉強して自分でできることを増やしていきた い
・棚尾さん
*アンケート・鑑賞者から発見したこと
・たまごの気持ちになれなかった、没入感がほしい
・たまごとリンクできた(言わせてしまった?)
・ストーリーに興味を持ってもらえた
*展示について
<良い点>
・作品の見た目に興味を持って、寄ってきてくれる人がいた
<悪い点>
・プログラミングが上手く動かなかった時に何もできなかった
→あらかじめ対処法を用意しておく
・作品についてほとんど口で説明していた
→説明文の用意
*もっとこうしたい、発展したい
・全部のプログラミングが動いてほしい→当日の時間についても計画的に考える
・たまごとのリンクが無理やりすぎた→たまごとテレパシーできたら良い
・展示自体について考える
長くなりましたが、以上が今回発表した人たちの振り返りでした。
次回は、松竹模擬卒展展示を見に行きます。みなさん11時に松竹スタジオに集合して下さい!
tag: [EIZOジャンクション]
本日のゼミ活動は、以下の通りです。
○連絡事項
・卒展の手伝い
金曜日と土曜日に4回生の卒展の準備を手伝える方はご協力をお願いします!
・ラボの機材管理マニュアル
棚尾さんが機材管理表をつくってくれました。ラボから機材を持ち出し、或いはロッカー内に戻さずにラボ内に保管する場合は必ず記入をお願いします。(当日に返却する場合は記入する必要はありません)また、返却予定日に返却できない場合は、機材管理係まで連絡をするようにして下さい。定期的にチェックが行われるので、みなさん記入漏れのないように注意して下さい。
・11/20好きなものプレゼン①
再来週の好きなものプレゼンの発表は、石川さん、貝原さん、田村さん、中原、吉原さんです。以上の方は準備をお願いします!
○EIZOジャンクションの振り返り
・吉原さん
*アンケート項目
Q1.普段書道をすることはありますか?
Q2.この作品の面白いと思うもの・ことは何ですか?
Q3.他にどんな仕掛けがあると面白いと思いますか?
Q4.その他
*口頭回答
・紙の不思議さに集中してしまう
・文字を書くことに夢中になるから映像の反応を見られない
・もっと周りを暗くすれば、はっきりと水玉が見えるのでは
*展示の改善点および改善点
・蛍光灯の光が明るくて映像が見えづらかった
・筆(加速度センサー)の固定した置き方を提示するべきだった
・装飾の雰囲気を醸し出し、好評だった
*全体的な課題
・夏休みに何もせず10月から課題に取り組んだこと、試行錯誤をしてこだわりをしなかったことで面白みのな いものになった
したがって、好奇心を持ち工夫を凝らした作品制作にしていきたい
・作品のコンセプトがなかったため、目的が不明確になった
・書道とインタラクティブの関連性を追求すること
・石川さん
*アンケートより
・どれがどの反応かわかりにくい→音に統一性がなかった、音が出るまでのタイムラグ
・3人の音が流れたらよかった(いろんな声をランダムに出したりとか)→説明不足+準備不足
*成功点
・それなりに雰囲気のある美術をつくれた
・想像以上に「混浴」というキーワードが心をつかんだ
*反省点
・目的が作っていくうちにあっちこっちいってしまった
・センサーのない美術が困惑させてしまった
・次に繋がるアンケート作りをすべきだった
・田村さん
*コメントや鑑賞者を見て発見したこと
・インタラクティブ絵本が新しい絵本の形として、もっと世の中に広がっていけばいいと言ってくれる方が多く て嬉しかった
・センサーを仕込んでいるページになると、普通のページに比べてみんな楽しそうだった
・絵を褒めてくれる人が多くて、当初はフォトショなどで描く予定だったが、自分で絵具で描くことにして良か ったと感じた
*展示における良い点・悪い点・改善点
・段ボールの仲に鏡を固定する時間がなかったので、度々修正しなければならなかった
→固定できる土台のようなものをつくるべきだった
・鑑賞者自身が影になって、光センサーがうまく作動しないことがあった
・ボリュームセンサーをつける位置がわかりにくく、毎回説明しなければならなかった
*もっとこうしたかった、こう発展させたかった
・全部のページにセンサーを仕込みたかった
・枠をめくったら次のページにいくという、普通の絵本のような仕組みにしない方が逆に良かったのでは、とい う意見を言われて、納得してしまった
・先生や先輩たちにプログラミングを頼りきりだったため、もっと勉強して自分でできることを増やしていきた い
・棚尾さん
*アンケート・鑑賞者から発見したこと
・たまごの気持ちになれなかった、没入感がほしい
・たまごとリンクできた(言わせてしまった?)
・ストーリーに興味を持ってもらえた
*展示について
<良い点>
・作品の見た目に興味を持って、寄ってきてくれる人がいた
<悪い点>
・プログラミングが上手く動かなかった時に何もできなかった
→あらかじめ対処法を用意しておく
・作品についてほとんど口で説明していた
→説明文の用意
*もっとこうしたい、発展したい
・全部のプログラミングが動いてほしい→当日の時間についても計画的に考える
・たまごとのリンクが無理やりすぎた→たまごとテレパシーできたら良い
・展示自体について考える
長くなりましたが、以上が今回発表した人たちの振り返りでした。
次回は、松竹模擬卒展展示を見に行きます。みなさん11時に松竹スタジオに集合して下さい!
tag: [EIZOジャンクション]