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10/8のゼミ

大変遅くなりました…申し訳ありません。


10月8日のゼミは、3回生のジャンクションに向けての進捗報告第二回目でした。

まず、中村さん
中村さんは第一回目に欠席だったため、今回が初めての進捗報告でした。
プログラミングを実際に見せてくれたため、説明だけでは感じられないかわいさやおもしろさが伝わってきました。今はセンサーでなくキーボードで反応するようになっているため、センサーに組み替える作業が必要とのことでした。

ヤングさん
ヤングさんも基本のプログラミングが作り終わっていたため、ビジュアルを公開してくれました。大変ヤングさんらしいかわいらしい世界観のものになっていました。今度はこのビジュアルに負けず劣らずの反応をしてくれるセンサーを組み込むだけです!

棚原さん
録音と再生を別々に行うプログラミングができあがっていました。これを合体させるようです。そしてふきんの気持ちを表す棚原さんは、その肝心のふきんにセンサーを組み込むことが重要な課題になりました。

馬場さん
馬場さんも重要となるビジュアルを公開してくれました。馬場さんの持ち味であるゆるさが前面に押し出た可愛らしいキャラクターたちが、徐々に表れるというこれまたかわいらしいつくりになっていました。こちらはまだ投影方法が確定していなかったため、確定して実際に試してみることが課題に。

田中さん
絵と色と音楽が同期したカジュアルでポップなプログラミングを披露してくれました。赤外線カメラの使い方、およびプログラミングの構成を教えてほしいとのこと。次回は赤外線カメラとスプレー缶センサーを実際に使用したプログラミングを披露してくれることでしょう。

大野
わたしは、プログラミングとセンサーを組み合わせたものを作っていましたが、まだ映像だけで音楽が同期していなかったのでその改善と、トイレの設置を間に合わせることができなかったため、トイレを実際に体験できる形に作り上げ体験してもらうことが課題となりました。投影方法も相談できてよかったです。

竹村くん
投票の内容を決めるための投票が行われました。投票に行くか行かないか、を投票するするということは確かにおもしろそうでした。しかしそうなると、奇怪花との関連性を見直す必要がありそうです。投票箱の素材はたくさん案がでたので、よいものができることでしょう。

オムさん
難しいプログラミングを組んでいるようです。先輩方の協力を得て、着々とプログラムが組みあがっていっているようですが、うまくいかない場合はKinectに変更とのことでした。視覚と距離、音楽のスピードを結びつけたパーソナルエリアの可視化に向けて頑張っていました。


みんなに共通する課題としては、早く実際に体験できるようなものを作る、ということでした。プログラミングだけができていても、それだけで作品は完成しません。ものをつくってから、いろいろ思想錯誤する、人に体験してもらって感想を聞く、改善点を見つける…作ってからやることがたくさんになるということで、とりあえずは作ってみなければ始まらないということを痛感しました。加えて、展示する場所の環境を実際に足を運んで見て、その状況下でできるかできないか、ということを考えながら作ることも重要です。どちらも早急になす必要のある課題でした。


以上、第二回進捗報告です。

ブログ担当は3回生大野でした。
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tag: [EIZOジャンクション]

10/15のゼミ

"Hello-
It's been a long time!"

(いきなり英語?!ブログ更新、遅くなったのをごまかそうとしてしてる?)
3回生のオムです。
10月15日のブログ更新が遅れてしまった点、本当に申し訳ございません。

10月15日のゼミは、3回生のジャンクションに向けての最後の進捗報告発表でした。
本番直前だったため、皆さんの顔に緊張と不安が...

今回の報告では、各自プログラミングや工作など、他の人に作品がどれぐらい進んだのか、何を改善すべきなのかをちゃんと見てもらえるように'モノ'を直接持って来て報告を進めていました。これまでの3回生の共通課題であった'進捗内容をわかりやすく伝える'というところを改善できたと思います。

まず、ヤングさん
'恐竜と薬を混ぜて、宇宙をつくるんだよー!フフフ'
プロクグラミングを直接みせることで、かわいいらしいデザインと発想がとても分かりやすく伝わって来たと思います。また、光センサーの反応がうまく行かない、プログラミング内のエラーをどう直せばいいのかという疑問も少しは見えて来たのではないでしょうか。

馬場さん
光センサーに応じ、くらやみの中の生き物たちが見えてくるという素敵なプログラミングを披露していました。
早く馬場さんとともに探検隊の一員となって、くらやみの中を体験したい!
本番の展示環境についての問題、疑問点について、ゼミの皆さんも一緒に工夫してもらえる機会になったと思います。

竹村君
「あなたは選挙に行きますか、行きませんか、ここで宣言してください」
企画の初期から、悩んでいた話題が決まったといううれしい報告。
作品の仕組みや、体験方法も前回の報告よりはっきりしていて、皆さんの共感と意見をもらえる有意義な時間でした。
実際、実行してみることで、少し気まぐれだったパログラミングや花の動きが逆に竹村君の意図につながったと個人的に思いました!

棚原さん
自分が本当にやりたいことを作品にするために直前に作品の仕組みを変え、大変な作業を行っていました。
実現性と理想の形のバランスを工夫する、大変な作業であることを知りながらも、少しずつ前に進もうと苦戦する棚原さんの意志に惚れてしまいそうでした!

大野さん
強烈!
しかも、面白い!
直接目の前にトイレが現れるとそのインパクトに圧倒されました!
3回生の中、現段階で一番完成度が高いもの(企画案から見ると)で、作品のよさはもちろん、改善すべきところがよく見えて来ました。便器の中を流れる映像が面白く(グッドチョイス)、本番でのバリエーションが期待される作品でした。

田中さん
一つの動作によって、音と映像が反応するという発想のもと、限られた時間の中、ひとつの作品にするため、一生懸命
試行錯誤を繰り返していました。壁に落書きをするための仕組みの中、スプレーの部分をどうするのか、表現方法について先生や先輩方々が真剣に悩んでいる姿に一回、そして、出て来た案の面白さにもう一回、Wで思わず微笑んでいる自分がいました。よかったですね!田中さん。あともう少し工夫すればみんなで楽しめる作品になるに違いない!

中村さん
いつも一生懸命黙々と、こつこつとものごとを進めている私たちのゼミ長、中村さん。
今回の報告で、ジャンクションの企画案から、出来上がったもののクォーリティーまで、その性格がよく現れていました。特に魚の模型が、その触覚が気に入りました!わかめを増やしたいという前回の目標が達成されていたのもよかったです!


オム
前回のデモを通して、その限界を知り、Arduinoからkinectに変更しました。
そして、今回の報告では実際kinectを使い、プログラミングを実行、皆さんに体験していただきました!
しかし、kinectを使うことにより、また違う角度から制限されてしまう、理想の作品(仕組み)に近づけないという悩みばかりでした。制作進行がうまくいかないことに対し、先生からその制限を逆に活用して、狙いに繋げれば?というアドバイスをいただきました。まだ先は遠いかも知れないですが、少しすっきりした気分になりました。ゼミの皆さん本当にありがとうございます。

以上、10月15日のゼミ報告でした!

もう一度、謝ります。
ゼミブログ更新、遅れてしまいすみませんでした! tag: [EIZOジャンクション]

テーマ : ゼミ
ジャンル : 学校・教育

10月1日のゼミ

更新遅れてしまいました。ヤングです。

後期1発目のゼミはジャンクションの進捗状況報告回でした。
この日の段階ではみんな動くものができている段階まで進んでおらず、企画書をもうちょっと具体的にした案の発表会といった具合でした。その為写真もなしです。
個人的な反省ですが、いつもプレゼン/発表下手くそなのですがこの日は特に酷かったので、もっと人に伝えられる話し方を身につけたいと思いました。
なにか動くものを持ってくることが次回のゼミ課題です。

あと、わたしはゼミ合宿参加できなかったのですが、この日までの課題だったゼミ合宿の感想みなさまの分読ませていただきました。
たのしそうでうらやましいです。来年は是非とも参加します。


tag: [EIZOジャンクション]

10/22ゼミ報告

お久しぶりです。ブログを書くのがとても苦手です。竹村です。

10/22の報告をします。ジャンキャリの反省会第一回目ということで、
三回生4名が発表しました。

オムさんは、今まですごいものを作ろう作ろうとして、結局作れていなかった
中で、今回自分の名前で作品を出せたことが有意義だと言っていました。私自身
これにはすごく共感しました。形にすることが大事なのだなと4月から言われ続けている
ことをやっと身をもって実感したというところでしょうか。

棚原さんは、作品に操作の過程(ボタンを押すなど)が多く、
もっと直観的なものにしていきたいと言っていました。ロータリエンコーダで
「しぼる」という難しいインタラクションに挑戦したのは良かったというコメント
をもらっていました。


馬場さんは、今回納得の行くまで作りこめず、すごく悩んだということ、また、ビジュアル面
でももっと作りこめたはずだということで、反省点が多いようでした。でも、馬場さんらしい作品
だというコメントも多かったみたいで、私もそう思いました。


共通する反省点としては、作品に取り掛かるのが遅かったというのをみんな言っていました。

その後余った時間で、このようなインタラクティブアートによくある「作品の説明」について
ディスカッションをしました。説明が無いほうが良いという方もあったほうが良いという方も
いらっしゃいました。自分は無いほうが好きなのですが、作品がしっかり完成していないと
説明せざるをえず、反省点の一つでした。

今回のゼミ報告は以上です。次回は残りの3回生のメンバーが反省点を発表しフィードバックを
もらいます。 tag: [EIZOジャンクション]

テーマ : ゼミ
ジャンル : 学校・教育

7/16のゼミ

大変遅れました。
申し訳ございません…。1か月以上忘れていました…。
そうか、1か月以上たってるのか…焦る…。
あ、馬場です。ばばですごめんなさい。


はい、今回のゼミはそれぞれの企画発表でした!!!
10月の「ジャン×キャリ」の企画です!


まず、竹村さん
*ミステリードア
ドアを使ったインスタレーションです。
通常はドアに「恐いがチャーミーな絵」を投影しているとこが気になります…。
ドアの取っ手をつかむと体験者の顔がドアに投影されるというしくみ…
体験者の「素の反応」が見れることがポイントだそうです!
*ごきげん郵便ポストくん。
こちらはポストから「日常を楽しく」することがコンセプト
ひまわりやメーターなどがついていて
ポストに顔のようなものもついているので
「モノに愛着がわく」よいうことも考えたそうです。
どちらの作品も「恐さとチャーミーさ」「役に立たない」を考えたそうです。

棚原さんはネット上での会話、SNSで話すことが増えていることから
「何か」を介して話すことを考えたそうです。
*キャッチボール
「会話のキャッチボール」を実際に行うという発想
シンプルで分かりやすいので体験するのも分かりやすそうです
*ぞうきん
ぞうきんを絞ると言葉が再生される。
「誰か」に向けた言葉を録音して並べて置き、
それをまた誰かがしぼって聞く、という構想も考えていたようですが
「それはSNSと似ている」というアドバイスもありました。
個人的には壁に布が並んでいるのは、
それだけでアートっぽくて見た目も面白いと思ったのですが
パソコンもたくさんいるしなかなか難しいようです…。

大野さんは「時間が流れる」ことに重点を置いたようです。
*音→時間
*水→時間
*トイレ→時間

トイレを流すと時間が流れ、画像が流れる
なんと偶然にも中村さんが便座を貸してくれる(!!!)
と名乗り出たため、運命を感じこれに決定!笑

田中さんは「作り出す」ことの楽しさと
自分自身の発見をしてほしい!
自分の興味のある「色」と「音」を用いてみたい!
など、いろいろな気持ちから体験者に
スケッチブックになにか書いてもらい、
それを手紙にすることにしたようです。
それらはスクリーンやスピーカと連動して色や音となって映し出されます。
…すみません作品名が分からなかったので(´・・`)

オムさん
*ぼくとあなたのキョリを知りたい
最近、距離を測ることにはまっています。
知ってどうするのではなく、距離をただ知りたい、
というがすごく印象的で素敵だと思いました。
服にセンサーを付けて人と人の距離を測るそうです。
どんな作品になるかはっきりと分からなかったので完成が楽しみです…。

馬場
*くらやみたんけんたい
体験者はライトを持って暗闇に入ってもらいます。
ライトが当たったところになにかが通ったり逃げって行ったり…?!
まるで夜の森に迷い込んだような感じにしようかと思っています。
わくわく、どきどきするような作品がつくりたいのですが…。
*みにくいあひるのこ
お風呂をのぞこうとするとあひるさんに邪魔されるという作品です…
みなさんの意見から、「くらやみたんけんたい」の方を作りたいと思います~

ヤングさん
*自分の宇宙をつくる
好きな光センサつきアイテムを選んで
ボウルに入れて混ぜると宇宙ができます!
ひとりひとりが宇宙を抱えているんだよって
宇宙は遠くないんだよっていう素敵な作品です。
なんだかおしゃれです…
せっかく調理器具なのでもう少し料理要素を入れてみては
という先輩方のアドバイスあり、どうなるか楽しみです!

中村さん
*「せん」サー
日々の出来事・行動から、異次元(PC)の出来事に変換される
おもしろさを感じてほしいとセンサーをもじった作品です。
三つのアイテムから画像が変化するようになっています。
〈栓サー〉はお風呂の栓のようなもので、栓をすると画面に水がたまる
〈鮮サー〉は魚の尾を曲げると画面の魚がぴちぴちする
〈銭サー〉は賽銭箱にお金を入れるとご利益のある画像が…
先輩の意見から七福神という可能性も…
三つ同時に動かしても関連して動かせるようにしたいそうです。


長くなりました…
相変わらず文章などまとめるのが苦手です…。
ごめんなさい…

それではみなさんがんばりましょう~~~

あ、、、もうすぐゼミ合宿ですね!(^^)
tag: [EIZOジャンクション]
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Author:Moonwalkers
メディアアート、インタラクティブメディア制作ゼミ

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