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2013年度望月ゼミ卒業制作展のお知らせ

2013卒展ジャンクション用切符-01-copy


今年も、MoonWalkers4回生による卒業制作展を開催します。
その名も、『月面急行(ムーンエクスプレス)』!!!


日程:11/11(月)~13(水)
時間:11:00~19:00(最終日のみ15:00まで)
場所:松竹京都スタジオ内の立命館松竹スタジオ
   (京福電気鉄道嵐電「帷子ノ辻」下車徒歩3分、
   市バス11系統・京都バス「帷子ノ辻」下車徒歩2分)

出展作品:

 『ひみつの研究所』 石川紗季
 『Law Relations』 沖本直毅
 『imakelove』 貝原理沙
 『(棚)くつ箱』 棚尾絵里依
 『今日からあなたも応援団』 中原景
 『Hue-man Lights』 信田聖子
 『葬送 その三から』 宮尾美代子
 『書○体験』 吉原菜未


もちろん入場無料です!

ご来場の際は、
立命館大学映像学部生は学生証が、
それ以外の方は、事前の予約と身分証明書が必要となります。
お手数ですが、来場予定日とお名前をご明記のうえ、
11/5(火)までに下記のメールアドレスまでご連絡ください。

moonwalkers.jp[at]gmail.com
※[at]を@にしてください。


―是非、『月面急行』にご乗車下さい。


2013年度松竹卒展チラシ表-01-copy

2013年度松竹卒展チラシ裏-copy


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tag: [卒業制作展]

11月13日のゼミ

更新が遅くなりました。
担当の棚尾です。
008.png

私は1回生の後輩を連れてきました。
ゼミ以外の人とこういうものを見て回るのはたぶん初めてです。

私が見学した順に紹介します。

『GoIS』松岡さん
001_20121119233811.jpg
たくさんの椅子が並んでいるので、
よしっ座ったるぞ!という気持ちにさせてくれました。
座ったり立ったり夢中になっていたら息切れしました。

『□□□ □□□』
『○○○ ○○○』田岡さん
005.jpg
街の電灯などの色々な点滅をいっぺんに見たのは初めてで、
こんな集めれることに感動しました。
お気に入りがいくつかありました。
電球との対話も楽しかったです。
笑ったり歌ったりすると少し光り方するという発見もしました。

『Abnormal Glass 』高垣さん
002.jpg
実際に体験するのもすごく楽しいのですが、
他の人がやっているのを横から見るのも面白かったです。
色んな人のどうして?なんで?と慌てるところを全部見れる制作者がうらやましいです。

『モノの迷い家』佐名木さん
003.jpg
始めに誰もいなくて、空間だけがぽつんとあって、
おっ出るなこれという予感がしました。
出ましたね、その時の心のチクチクが快感でした。

『インタラクティブトンネル〜トンネルを用いたインタラクティブアートの可能性について〜』下田さん
004.jpg
山崎くんが新しいトンネル内での遊び方を発見して、
それを私の後輩は気に入ったようです。
入った時と出た時と確実に何か変われるトンネルでした。

『Footballaction』森田さん
007.jpg
確実にやり始めた時と最後でボールを蹴る勢いが強くなりました。
きっと作品に対する距離が縮まったからです。

『Visible Box』岩間さん
006.jpg
募金する時に(私の中に)現れる入れてやるゼって気持ちなしに募金ができました。
私の心キレイかもと思ってしまった時点でやっぱり汚いなって思いました。

○連絡事項
次回のゼミでは好きなものプレゼンを行います。
次回発表する者は用意をお願いします。

tag: [卒業制作展]

2012年度望月ゼミ卒業展のお知らせ

表
チラシ裏

望月ゼミ(MoonWalkers Lab.)は昨年度に引き続き、
本年度も松竹京都スタジオ内の立命館松竹スタジオにて
卒業制作展を開催いたします。

開催時間を変更しました。
12日 11:00~17:00 → 11:00~19:00
13日 11:00~17:00 → 11:00~19:00
*14日は変わらず11:00~15:00です。

入場は無料ですが企業敷地内のため
立命館大学映像学部生は学生証が、
それ以外の方は事前のご予約と身分証明書が必要となります。
お申し込みの場合は下記のメールアドレスまで、
来場予定日とお名前をご連絡ください。
ご来場お待ちしております。

moonwalkers.jp(at)gmail.com
* (at)を@にして下さい。
tag: [卒業制作展]

卒業制作展 その2

きました、卒展写真いいのがきましたよ。
ほいほいっ

s02.jpg
7つの一歩。 ちなみに、この辺ではロケット発射時の通信音声
(three.. two.. one.. zero... みたいなの)を流しておりました。
延々と発射しておったですけども、音による雰囲気作りも力ありますよね。

s12.jpg
照明を当てて、スクリーンに影が映し出されるというのはいいアイデア。
吊るされたもの達が引き立ちます。
さすが小原くん、本来の『KABE-KAGE』の演出を活かしてくれました。

s13.jpg
会場内、とある場所に用意された双眼鏡。 のぞいて見てほしかったのは、この風景。

s11.jpg
そして、このファンキーな球体。展示で吊っておったものなのですが、(ロケット除く)
ちょいと皆さま、過去に寄り道してみいひん?

あれは、まだセミもみんみん言うてた作品案出しの頃…
昼下がり、小原くんがプロトタイプを持ってやってきはった。それがな、…
srejime.jpg
シャドウボール言いはりますのん。レジメのスケッチですのん、これ。(©小原光洋)

szemi.jpg
ミーティングで持ってきてくれたとき。
見えにくいですが、左下の紙に人型に反射しておるのが見えますでしょうか。
(紙の上のまばらな光)
スケッチの内容とは少々異なりますが、光を影と捉えるような
これも、また面白いアイデアです。

おしゃれMacな小原くんが、こんなアナログで細かい作業をして見せてくれるなんて…
との感動もあり(個人的には)
その場も盛り上がったのですが、テーマとの兼ね合い等もあって結局作品には含まれませんでした…
吊るされてよかったね、シャドウボール。

という訳で、5月以来紹介できていなかった(!)卒研ミーティングについても
ちょいとふれてみたところで、ほんなら本題に戻らはる?

s04.jpg
山田 祐子 『小さな世界 -ミニチュアと映像-』
ミニチュアや食玩、ねじや貝殻など、小さくて精巧なものへの興味。
そのミニチュア好きが高じて、ミニチュア教室に通いながら企画・制作された作品です。
小さな窓の先に見える世界への没入感は、その世界とのインタラクションが加わることで高まります。展示空間も幻想的と評判でした。
(参考:好きなものプレゼン→EIZO JUNCTION2010と12/3のゼミ


s05.jpg
寺田 有 『茶道プラス』
お茶を立てたり、頂いたり、といった所作の中でセンサーが反応します。
さらに、それがポップな映像掛け軸に反映され、空間を盛り上げます。
敷居が高いと思われがちな茶道。『茶道プラス』なら、気軽に茶道を楽しめます。


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井阪 圭介 『3D"POSE"PAINT』
唯一、Kinectを使った作品。3D空間でのお絵かきが楽しめます。
あちこち動き回って、全身を使って描いていきます。
ポーズをとってクリアしていくミニゲーム『レッツポーズ』もおすすめです。


s07.jpg
小原 光洋 『KABE-KAGE』
鍵盤を押すと、ピアニカの影から別の影が現れ、動き出します。
現れる影は、ドレミの歌にちなんだものになっています。
写真は「レ」を押したとき。レモンの木が成長し、たわわに実り、そして落ちていきます。


s08.jpg
椎橋 怜奈 『時感食堂』
言わく「つかめそうでつかめない」時間。これをつかむべく、
時間(あるいはその感じ方)を様々なアプローチで「かたち」にした作品群。
たとえば、これ(下)は『時間どろぼう』という作品。(上の写真では中央スクリーン)
ssdorobo3.jpg ssdorobo2.jpg
映像の動きは、時間の動きを感じさせます。
左: じゃあ、その動いてるところを手で隠してみましょう。
右: 静止画のようになった映像と… あなたの手には、ほら時間。

その他の作品 『あbeコべこ』『時感食堂』はこちら


s09.jpg
池山 千咲 『ADrawing toilet』
手前右にあるiPadにお絵かきすると、スクリーンに投影されます。
描いた内容は保存され、「今度来たとき」にまた見ることができます。
発想の起点となったのは、トイレによくある落書き。
いたずらを広告に利用しちゃおうというアイデア。


staka.jpg
関 りん 『サワルラボ』
意識して触ること、触ることを楽しむことを実践するための施設『サワルラボ』。
今回の展示では、触員(サワルラボ職員)によるカウンセリングを行いました。
また、色んな人に触員を体験していただきました。
写真上: 高垣 触員(ベテラン)

sstakagaki.jpg sssuguro.jpg
ssyasu.jpg ssishi.jpg
左上: 高垣 触員   右上: 勝呂 触員
左下: 安元 触員   右下: 石川 触員


ssishi_smile.jpg ssyasu2.jpg
自分のだからって写真いっぱい載せる悪党です私。
(みんなも載せたかったら載せて!)


という訳で、
あー、おもしろかった。 卒業や、


担当:関 りん
大きな写真:椎橋 怜奈(寄り道、触員のぞく)
tag: [卒業制作展]

テーマ : ゼミ
ジャンル : 学校・教育

卒業制作展

2012年2月22日~24日、T・ジョイ京都にて
2011年度 立命館大学映像学部 卒業制作作品展示・上映会 が開催されました。

望月ゼミ4回生陣も展示を行いましたよ。
ポスターほいっ
蜊貞ア輔ヱ繝阪Ν02_convert_20120307155716
出品
・池山千咲 『ADrawing toilet』 トイレの落書き広告。
 →『ADrawing toilet』解説ビデオはこちら
・井阪圭介 『3D"POSE"PAINT』 Kinectを使って3Dお絵かき。*ポスター字間違い
 →『3D"POSE"PAINT』解説ビデオはこちら
・小原光洋 『KABE-KAGE』 もしも影が勝手に動き出したら。
 →『KABE-KAGE』解説ビデオはこちら
・椎橋怜奈 『時感食堂』 時間を感じるための色々。
 →『時感食堂』解説ビデオはこちら(『もぎもぎ時感食堂』)
 →(参考)『あべこべで時感なおじかん』はこちら
・関 りん 『サワルラボ』 触ることを楽しむための色々。
 →『サワルラボ』解説ビデオはこちら
・寺田 有 『茶道プラス』 気軽にカワイイ茶道。
 →『茶道プラス』解説ビデオはこちら
・山田祐子 『小さな世界 -ミニチュアと映像-』 ミニチュアと映像のあいのこ。*ポスター字間違い
 →『小さな世界 -ミニチュアと映像-』解説ビデオはこちら


昨年の立命館大学松竹スタジオでの展示から見ると縮小版となりましたが、
池山さん山田さんも加わりまして、展示に際して生まれたアイデアも飛び交いまして、
ゼミの一体感という面ではかなりパワーアップした展示となりました!

暗いのもあって、というのは言い訳ですが
写真が下手で申し訳ないですが、少しでも雰囲気が伝わればと思います。

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まずは、センターにパネルばばーん。 足跡は7つ…

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全然入りきっておりませんが、全体はこんな感じです。
頭上に飛び交っているアイデアたちがお判りいただけますでしょうか。

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右:女性の出現で隠れてしまいましたが寺田有ブース(なおちゃんごめんなさい)
中央:井阪圭介ブース 左:小原光洋ブース

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右奥:小原光洋ブース 左:椎橋怜奈ブース
中央木枠をのぞいた先に見えますのは、青い球体…

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そして、これが、トイレットペーパースクリーンだー。(池山千咲ブース)

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遠くから、だー。左:池山千咲ブース 右:椎橋怜奈ブース
あ、右上に飛んでおりますのはアポロ。

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そして、最後に関ブース。
中央モニターでは、皆の作品解説ビデオを再生しております。

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『ADrawing toilet』体験中… 右後ろに『茶道プラス』のお花が咲いております。

う~ん、やっぱり写真がいまいちだったですね。すみません。
ゼミ生の方、もっと良きものがあれば追加・すり替えお願いします。


さて、来年はどんな展示になるでしょうか。
今から楽しみです。おきばりやす~


担当:関

tag: [卒業制作展]

テーマ : ゼミ
ジャンル : 学校・教育

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Author:Moonwalkers
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