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6/26日のゼミ

担当:棚尾

・連絡事項

①ゼミ休講
7月3日のゼミはお休みです。
次は、7月10日です。

②ゼミ合宿
合宿の内容は固まりつつあるので、詳細についてメーリスとゼミ内でまた報告をする。

③ゼミブログ
3回生で話し合いをしたので、石川さんが報告書を作成してくれた。石川さんが欠席のため信田さんが簡単に話し合で決定した内容を説明してくれた。
◇締め切りを土曜日の23:59に決定
◇フォーマットを作成した
◇シフト表を作成した

・ゼミ内容

ProcessingとArduinoを使っていろいろなセンサを遊んでみる!④

今回は技術WS最終回となり、加速度センサーについて学んだ。

<加速度センサー>
XYZ軸の3方向の加速度を測定するセンサー。

☆X方向とY方向の傾きを取って、キャラクターを傾きで動かすということをしてみた。

☆補足
XY軸だけでも三次元的な位置の測定が可能。
デバイスを取り付ける際、ワイヤーの長さが足らないことが多いので、はんだ付けでワイヤーを伸ばす。

☆センサーは複数個つなげられる。標準で最大6個まで!

・感想
 まず、今回の加速度センサーの感想だが、Z方向の傾きも取ってみたところあまりしっくりこなかった。Z方向がどこだかわかりにくかったからだ。それから、加速度センサーは他のセンサーに比べて使い道がパッと浮かばない気がする。日常で似たような働きをするものがないからではないだろうか。
 今日が技術ワークショップ最終だったが、結構センサーとなじむのに精一杯で、他の3回生がどんな感じだったか全く見ていなかったかもしれない。余裕だったのか、苦戦していたのか。周りが見れないことはとても損なことなので、ジャンクションの作品制作の時は他の人の作品ができていく過程を観察したいな。

締め切りギリギリになりましたが、6月26日分のブログでした!
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tag: [加速度センサー]

6月18日のゼミ

テラダです。
今回は豊村先生の「加速度センサ」でございます。
「加速度」というと、”速さ”をだすもの。だと思っていたのですが、
”速さ”というより「傾き」をとるもの。といった印象です。
傾きは全部で3つ。XYZ!!
Zがちょっとややこしく、高さをとる感じです。(センサ的にもとりにくいみたいです)

そんなこんなでArduinoとブレッドボード繋げていきます。
(ブレッドボードの真ん中で困っているのが加速度センサです)
CIMG0249_convert_20100624172029.jpg

えっと、わかりにくいですw
ポイントは、
1:加速度センサはブレッドボードの溝を渡す架け橋に。
2:センサに小さく書いてある数字を良く見る。(全部で8本足)
3:1と2、3と5、を繋げる。
4:2→5V、3→GNDと繋げる。
5:6=X、7=Y、8=Zなので、好きに012を割り振る。(今回は6→0、7→1、8→2でした。)
といったところです。

次にプログラミングの中身についてですが、今回新しい呪文「map関数」が本格登場。
map関数はセンサの値が「こんくらいからこんくらいまでしか動いてほしくないんだけどなー」といった時に便利ないい奴です。
わかりにくいので、
「map(調整したい変数, 実際の最小値, 実際の最大値, 欲しい最小値, 欲しい最大値);」
と、書いておいちゃいます。

して、みんな先輩や先生に教わりながら色々やってみたわけです。
個人的に一番おもしろいことをやっていたと思うのは池山。
池山はバックグラウンドをセットアップに入れる事で、速く動かせば□の軌道を描き、ゆっくり動かせばその軌道を消す事が出来る、といったモノを作っていました。
昔やった迷路中の溝に銀のボールを入れるおもちゃに似てるなと思い、遊んでみたかったテラダです。
いやー、おもしろいもん作りたいっす。

おいテラダ。
ちょっと話し方馴れ馴れしくはないか?
そうなんです。
アットホーム。
アットホームなゼミ。

ということで、ゼミ終わりには我らがアイドル、りんちゃんの誕生日会を行った訳です!!
りんちゃん誕生日おめでとう!!
これからも呆れず、よろしくお願い致します!!

いや、
突然の事だったにもかかわらず、一声でその日の顔が揃うというのは素晴らしい。
(そして幹事みっちゃんも素晴らしい)
(しいさんもほんと素晴らしい)
みんなの誕生日が何らかの形で祝いつづけられたらいいなと思うテラダです。
(やっぱり、いくつになっても祝ってもらえると嬉しさ海王拳ですもの☆ありがとw)

ので、皆様こっそりさりげなく全員の誕生日とか把握してるといいですよね。
ので、ひっそりどこかでだれかにさりげなく耳打ちしちゃってくださいませ。

ふふふ
テラダでした。
CIMG0250_convert_20100624183747.jpg

(誰かお祝い中の写真など持ってらっしゃいましたら、ひっそりアップしておいてくださいませ☆↓)








tag: [加速度センサー]

7/3のゼミ

さて今回は「変なマウスを作ろう」の第5回です。
今回使用した新たなセンサーは
・可変抵抗
・加速度センサー
の2つです。

可変抵抗加速度センサー

・可変抵抗
可変抵抗はボリュームとも呼ばれていて、
ラジオやテレビの音量を調節するソレとたいして変わりません。
文字通り抵抗値を0~最大値まで変える事ができる代物で、最大値は種類によって異なります。
今回は5KΩの物を使いました。

接続例
可変抵抗接続例

これは可変抵抗を2個繋げた写真ですが、
基本的には今までと同じ方法でArduinoとBreadBoardに繋ぐ事ができます。
前回作ったProcessingのプログラムをこの可変抵抗を使用して操作しました。

・加速度センサー
昨今の機械では傾きを感知する物が多々見られます。
一部の携帯電話をはじめ、WiiリモコンやiPod,iPhone等です。
それらの機械に使われているのがこの加速度センサーです。

接続例
加速度センサー接続例

この加速度センサーには裏に8つのピンがありますが、
当然の如くそれぞれ違う役割を持っています。
今までのようにBreadBoardの片側に繋ぐ事はできません。
ここではじめてBreadBoardの真ん中の溝を使う事になります。
溝の部分は繋がっていないので8つとも独立させて使用する事ができます。
また、傾きはxyz軸それぞれ存在するので、センサー1つで入力端子を3つも使います。

加速度センサー使用例

写真はx軸方向に傾けています。右に傾けると画面の白い四角も右に動きます。
上下方向(y軸)に傾けると四角は上下に動きます。
今回のプログラムではz軸は感知させませんでした。

今まで使用したセンサー類は距離や光量等、
こちらが操作してもアバウトにしか反応しなかったのですが、
今回のはつまみや傾き等操作がダイレクトに伝わるので
動かしていて気持ちが良かったです。 tag: [ボリュームセンサー][加速度センサー]
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Author:Moonwalkers
メディアアート、インタラクティブメディア制作ゼミ

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