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5/28のゼミ

本来ならば今回担当のヤングさんがお休みだったということで...
どうも、一週まわって戻ってまいりました、3回生の大野です。


今回からゼミは、感覚WSから技術WSへとステップアップしました。
ドキドキの第一回目は、『光センサ』です。
光センサを使ったプログラミングを4回生の先輩からマンツーマンで教えていただきました。

写真


そして、みなさん無事に光センサを使ったプログラミングを成功させることができました。
気分はプチ魔法使い!

写真2


プログラミングで大切なことは、学んだことは後で遊びながら復習すること、そしてコードを独自に改造してみること、だそうです。
やはり習うより慣れろ、ということですね。


次回は超音波、赤外線距離センサです。張り切っていきましょう!
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tag: [光センサー]

6月3日のゼミ Arduinoの使用

どうもみなさんこんにちは。
佐名木です。

もう梅雨時期ですね。
じめじめしていると気が滅入りますが、
雨の日ってけっこう楽しい発見があったりするんですよ。

柱を伝って流れ落ちる雨の軌跡が逐一変化する雨の量に対応して、ピクンピクンなってるとこは「柱が脈動してる」ようにみえたりとか!

僕はぼーっとしてる時にそういう発見をします。


さて、前回で発想ワークショップが終わり、今回から機器を使った授業に入りました。

そこで、使用するのがこの・・・

Arduino

Arduino です!!

これをセンサとパソコンの仲介役として使用します。
プログラム次第で何にでもなれる、カービィーみたいなスゴイやつです!!

このArduinoに「光センサ」を「ブレッドボード」という白いものにつないで、Processingで描いた図形の大きさや、動きなどを制御するという使い方をするようです。
今回はProcessingで描いた四角形を光の強さによって大きくしたり小さくしたりしました。
うまくいくと「おぉっ!!」と歓声が上がってました!
僕は機器を壊さないかとかの心配ばっかりしてました・・。

HI3F0311.jpg

ゼミの途中で卒業アルバム用の写真を撮りにカメラマンさんが登場しました。
みなさん楽しげに撮影をしていました。

ゼミ中の授業風景を撮影してる感じです。
つけまつげが虫かごや標本のようにされているものをのぞきこんでいます。

001c_20110610230147.jpg


カーテンにめりこんだりしてます。
わきあいあいとしてました。

001b.jpg

このあと外に出て集合写真を撮りました。
外に繰り出した時はまた砂連尾イズム発動か!?とわくわくしました。

今回は初めて機器を使っての授業でした。
初めて扱う機器にみんなとまどいながらも楽しんでやっていました。
あと、先輩方が頼もしくてかっこよかったです!

これからは様々なセンサを使って図形の変化や、音の変化を試すようです。
光センサなどのはセンサに対して働きかける人の「動き」が重要になるようです。

動きに関しては砂連尾先生のワークショップが参考にできそうですね!!

Processingちゃんと勉強しなきゃな・・・。

次回からもArduinoとセンサ類、プログラミングを駆使して授業を進めていきます!!












tag: [光センサー]

6/4のゼミ

こんにちは、三回生の椎橋です。

いよいよ今回からデバイスワークショップが始まりました。
1Qで鍛えられたであろう発想力を形にするための勉強の始まりです。

2Q第一回目の今回は「光センサ」です。


これが光センサです。

RIMG0762_convert_20100611052503.jpg


小さいただのピンのようですが、これが今日の主役です。

これを使って今日は『明るさによって四角形の大きさを変える』という目標に向かいがんばります。

光センサだけではこの目標は達成できません。
そのために、ProcessinggArduinoを使います。

これがArduinoです。

RIMG0752_convert_20100611052059.jpg

Arduinoとはアーティストのためのハードウェア開発言語・装置で、簡単に電子回路を作ることができます。
これを、アーティストのためのプログラミング言語であるProcessingと組み合わせます。


●手順

 ① まず、Arduinoブレッドボードジャンプワイヤを使ってつなぎます。

 RIMG0763_convert_20100611052618.jpg

   白くて四角い板のようなものがブレッドボードで、
   それとArduinoをつないでいるのがジャンプワイヤです。


   たくさん穴があるからって、どこへでもさして良いわけではありません。
   Arduinoでは入出力ピンや、フレッドボードは縦の列がつながっているので、
   それらをうまくつないであげないといけません。

 RIMG0764_convert_20100611052732.jpg


 ② Arduinoをプログラミングし、PCにつなぐ。

   ArduinoをUSB接続し、Arduinoソフトを起動しプログラミングします。


 ③ Processingをプログラミングする。

   光に応じて四角の大きさを変えよ、というプログラムを打ち込みます。

   これで、やっと光センサを使うことができます。
   光センサの部分に懐中電灯などで光を当てると、
   明るさによって画面上の白い四角が大きくなったり小さくなったりします。

 RIMG0767_convert_20100611052831.jpg


 今回は、『明るさによって四角形の大きさを変える』ために光センサを使いましたが、
 光センサはもっともっと色々なことに使えます。
 センサをどうやって使うか、その可能性は無数にあるのでそれを考えるのが楽しみです。
 どんどんできることが増えていきます。
 どんどんそれで遊びたいです。

 ではまた tag: [光センサー]

6/19のゼミ

「変なマウスを作ろう」第3回

今回は
・Arduinoのピンについて
・ProcessingとArduinoの連携について
を、簡単に学びました。

前回のプログラムにもあったのに、いまいちわからなかった
デジタル出力とアナログ出力の違いが理解できてよかったです。

次に、明るさを四角の大きさに変換するプログラムで
ProcessingとArduinoの連携の練習をしました。

光をセンサーにあてると・・・

zemi2.jpg

四角が大きくなり

暗くすると・・・

zemi1.jpg

四角は小さくなります


そして、先週から始まったProcessingの勉強会で学んだことを使って
このプログラムをそれぞれ変えてみました。

zemi3.jpg
円の大きさが変わるもの

zemi7.jpg
お花の大きさが変わるもの

zemi4.jpg
光をあてると四角が速く進むもの

zemi5.jpg
2つの円がぐるぐるまわるもの

zemi6.jpg
光の動きに合わせて○で線を描くもの

みんなそれぞれ違ったプログラムを完成させていました!
後半の3つはどうやって作ったのか、私にはわかりませんでした。。すごいです。。

みんなとのProcessing勉強会の時間以外にも自分で勉強しなくては!!!!と思いました・・。


tag: [光センサー]

6/12のゼミ

今回のゼミは先週に引き続き「変なマウス」を作るための技術入門でした。

先週はソフトウェアの入門として
アーティストのためのプログラミング言語「Processing」を勉強しましたが

今回はハードウェアの入門です。
勉強したのは、
アーティストのためのハードウェアと呼ばれる「Arduino」

arduino
こんなものです。

電子工作というと、抵抗とか電流の向きとかたくさんのことをかんがえないといけなく、
また何より半田付けという難しい作業があります。
しかし、このArduinoはそれがとても簡単に出来ます。

まず、ブレッドボードっていう穴のたくさん開いた板に簡単なルールに従って
穴に電極を指していきます。
board

そしてこの板と先ほどのArduinoを線で繋ぎ、
ArduinoとパソコンをUSBで繋ぎ、
簡単なプログラムを書きUSB経由でArduinoに転送すると、
なんとLEDが光ったのです!!!
http://blog20.fc2.com/control.php?mode=editor&process=new&cr=eb2624d224bfafd822c8d131c5a8a5ed
パソコンの中で画面を光らせるようなプログラムを作るのはProcessingなどを用いれば
簡単に実現することが可能なのは私も知っていましたが、
現実にあるライトをプログラムで光らせることが
こんなに簡単だとは思ってもいませんでした!!

来週は2週にわたって勉強したProcessingとArduinoを連携させて
より高度なことが出来るようにまた勉強します!

1Qからガラリと雰囲気を変え、新しいことに挑戦し続ける2Qですが、1Qでやったことを振り返りながら
とっても変なマウスを作れるように頑張っていきます!


tag: [Arduino][Processing][光センサー]
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